こんにちは、麻雀大好きブロガーのキリンノックスです。
私は高校時代から麻雀狂、しかし、「友達がいなくて４人も集まらない！！」という悩みを抱えていましたｗ
麻雀したいけど、メンツが足りない！
でも三人麻雀（萬子の２～８を抜くやつ）って微妙なんだよなぁ。
従来の三人麻雀のデメリット
- ホンイツとか、三暗刻とか、役満がすぐ出る。
- つまり、役がインフレして大雑把なゲームになる。
- ツモられる確率が上がるので、降りるメリットが少ない。
- どうせツモられるし、突っ込んじまえ！と雑な戦いになる。
- チーができない（ストレスｗ）
- 三色同順ができない（カッコいいのにｗ）
- 牌の色味が微妙（萬子の赤がカッコイイのに！ｗ）
っと個人的にはずっと思ってました。
なんで三人麻雀って萬子の２～８を抜くんでしょうか！？
なんで三人麻雀って萬子の２～８を抜くんでしょうか！？（大事なことなので２回言った）
萬子を抜く理由がわからないなら、萬子抜かないルール作っちゃえばいいじゃない。（キリンアントワネット）
ということで、すべての牌を使ってする三人麻雀のハウスルールをご紹介します。
というか、基本的には４人麻雀をそのまま３人でやるだけです。
三人麻雀（キリンノ流）
テーブルに３人で座ります。（１辺だけ人がいなくなります）
山を積みます。（いないところも積む）（積むのが早い、手練れ雀士の人が積みましょうｗ）
サイコロで適当に親を決めます。
３人で配牌を取っていきますが、このとき王牌を７トンではなく２２トン（４４枚）とします。
あとは普通に打つ！
誰も上がらなかった場合は４４枚残して流局としてます。
以上です。
注意点
- チーは前の順番の人から出来る。（正面に座っている人からチーする場合もある）
- 風は不在のところも数える。親から東南西北の順。南家がいなくなったり、西家がいなくなったり、北家がいなくなったりする。
- ツモった場合の点数計算はツモ損を採用（後述）
点数計算
ツモ損の得点計算を採用しています。
つまり、得点は４人麻雀と同じように計算しますが、本来もらうはずだった不在の人からは貰えないという計算方法です。
例１：子で満貫ツモった場合
親から 4000点
子から 2000点
計 6000点
の上がりになります。
例２：親で満貫をツモ
２人から 4000点
計 8000点
の上がり
ロンの点計算は四人麻雀とまったく同じにしました。
面白い！
面白いです。
というか４人でやってるのとほぼ同じ感覚になります。
王牌が２２トンになっているので、３人に行き渡る牌の数はちょうどいい感じです。
王牌に牌が埋まる確率が上がりますが、あまり気になりません。
四人目がいたときその人の手牌とかに埋まったりするので、同じくらいの感覚。
ツモ損の点数計算によって降りる側のメリットがあって良い感じです。
従来の三人麻雀の「どうせ降りてもツモられるし、突っ込んじまえ」って適当になる感じもありません。
牌もすべて使うので、役がインフレしません！ （三色もできるううう）
むしろ、萬子の２～８を抜こうなんて言い出したのは誰なんだ！
これで友達が２人しかいなくても麻雀ができるぜぇ
オススメの麻雀牌はコレです。
マットはこれがおすすめですよ。
あとコレ。
机の高さがちょっと微妙！！って時に、この継脚がめちゃくちゃオススメ。
机の高さ微調整してストレスフリーに打てます。
全自動麻雀卓
全自動麻雀卓 家庭用 AMOS JP2（アモス・ジェイピーツー） 折りたたみタイプ (30mm)
麻雀やるならやっぱり全自動麻雀卓が欲しい！
私も欲しいです。
このAMOS JP2というのが一番良さそう・・・（使わない時折りたためるし、お値段も手が届くレベル）
コチラの記事もどうぞ！
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