こんち!キリンノックスです。
以前コチラの記事を書きました。
要約するとボードゲームの相手がいないときは
- ボドゲカフェやオープン会に行こうぜ
- 周りの家族や友達に布教しようぜ
- ネットでプレイしようぜ
っというわけで、以前までなら、私もコレで結構うまくいっていました。
しかし、昨今のコロナウイルス・・・
私は1と2の選択肢を失いました・・・(コロナウイルス以外にも理由はありますが、割愛)
ボードゲームをしたいけど、友達と集まるのもちょっと・・・という場合、「家族とプレイ」が最良の選択肢ですが、それもできない場合には、もうどうしようもないです。
また、ネットでプレイは少々味気ない気もします。
というわけで、私も最近はボードゲームにこだわらず、1人でもできる趣味を模索していました。
ボードゲーマーにオススメのボードゲーム以外の趣味があります。
ずばり
パズルです。
1000ピース ジグソーパズル 春の庭 マイクロピース (26x38cm)
ボードゲーマーは基本的に考えるのが好きな人が多いのではないかと思います。(おれもそうです)
っで、パズルを解いてるときって、ボードゲームで次の手を考えているときのあの感覚にかなり近いです。
まぁもちろん、1人でパズルを解いているときは、対人でワイワイやる楽しさはありませんが、ボードゲームしたい欲をちょっと満たせるような気がしたので、紹介していきます。
ナンバープレイス(数独)
数字の大きなナンプレOn! 2020年 05 月号 [雑誌]
日本でも海外でも人気の数独。
おれも以前からかなり好きでした。
しかし、難問と呼ばれる問題は解けずに終わっていたんです。
最近コチラの本を買って
新しいテクニックを習得し、難問にあと一歩足がかかるくらいまで成長しました。
脳みそが適度に疲れて気持ち良いですw
ぬりかべ
これも結構ハマる。
ルールは
- 数字はそれ自身を含む島のマス数
- 壁はひとつながりになる
- 2✕2の壁を作っていはいけない
これだけ。
解き方がわかってくると面白いです。
ジグソーパズル
1000ピース ジグソーパズル 夕陽に染まるアマルフィー マイクロピース (26x38cm)
ジグソーパズルもかなり好きです。
非常に面白いし、絵が完成していくのも楽しいです。
人間って何かに集中すると逆にリラックス効果があるのではないかと思います。
最近はマイクロピースとかいうので、かなり小さいのに1000ピースや2000ピースがあって、場所をとらずに楽しめます。
キャストパズル
コレも面白い。
おれがやった中で一番感動したのはキャストマーブルです。
まず、見た目が全く知恵の輪に見えないw
インテリアにも見える美しさ。
見た目的には外れ方すらよくわからないですが、ちゃんとバラバラになります。
詰将棋
半分ボードゲームですがw
詰将棋は1人でやるという性質上、ボードゲームというよりパズルの部類だと思います。
将棋も強くなるし、面白いし、一石二鳥です。
浦野先生のハンドブックシリーズが一番オススメです。
クロスワード
知識が必要になってくる点が、他のパズルとちょっと趣向が違う気がします。
ボードゲームでも、大喜利系や、ワード当て系が好きな人は、クロスワードをやると1人でも楽しむことができると思います。
脱出ゲーム
パズルとはちょっと違うかもしれませんが、趣向は近いです。
結構世界観とかが凝ってるゲームとかもあって没入できます。
オススメの脱出ゲームはコチラの記事にまとめてあります。
クイズ
なんか、ボードゲーマーって、クイズ好きの人多くない?w
もちろんおれも好きですw
アプリでやるならこれがオススメ。
あとがき
いかがでしょうか。
いや、おれも本当はボードゲームがしたいんだよw
でも、そうもいかないときがある・・・
そんなとき、パズルで頭使いたい欲を満たせる気がしています。
ボードゲーマーって、パズル好きな人が多い気がする。
頭を使うのが好きなのかもしれません。
追記
あとは、アプリで(ボードゲームとは関係無い)ゲームとかも良いかもしれません。
ボードゲーマーって、結局の所「ゲーマー」ですからね。
私は最近PS4に手を出しましたw
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