こんにちは!麻雀大好きブロガーのキリンノックスです。
符計算が難しい?覚えにくい?大丈夫、コツさえ掴めば簡単です!
今回は「符」について解説します。5分でできる!
符の一覧表はコチラです。
ひとつずつ見ていってみましょう。
メンツ
まず暗刻を覚えよう!
なぜかと言えば、麻雀では暗刻は多いからです。
中張牌4符 么九牌8符!
4、8!
よんはち!
よんぱち!!!
コレを覚えたら
明刻(ポン)は半分(2符4符)
明槓は2倍(8符16符)
暗槓は4倍 (16符32符)
と覚えましょう。
では練習問題です。
最初はゆっくりでも大丈夫です
待ちが辺張 嵌張 単騎 =2符
つまり、上がりにくいクソ待ちが、2符!
雀頭が役牌 = 2符
役牌には場の風や自分の風も含まれる。
ダブ東、ダブ南の場合は2つ分で4符!
門前ロン = 10符 ツモ和了り = 2符
鳴かずにロンすれば10符!
鳴いても、鳴かなくてもとにかくツモあがれば2符!
上がったらどんな手でも20符つく。(副底)
そして、1の位は切り上げです!
例えば34符なら40符という事になります。
以上です!
練習問題
練習問題を用意しました!
一生懸命作りましたので、一生懸命解いていただけると嬉しいです。
最初はゆっくりでも大丈夫です。徐々に慣れてくればスピードアップはできますので!
※すべて東場の西家とします!
例外
ここから先は例外なので、答えを開きながら覚えてください!
以上です!
お疲れさまでした!
もっと詳しく点数計算まで学びたい人は本をじっくり読むのも良いかもしれません。
何切るなどの問題集も読むのが楽しいのでオススメですw
全自動麻雀卓 家庭用 AMOS JP2(アモス・ジェイピーツー) 折りたたみタイプ (30mm)
そして麻雀やるならやっぱり全自動麻雀卓が欲しい!
私も欲しいです。
このAMOS JP2というのが一番良さそう・・・(使わない時折りたためるし、お値段も手が届くレベル)
符計算は練習あるのみです。
是非また、練習しに来てください。
キリンノックスでした。
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