こんち!ボドゲ大好きキリンノックスです。
大人数で重ゲーも良いけど、2人でサクッと遊びたい。
そんなシチュエーションもたまにはあります。
そんなときにオススメの軽量級~中量級ボードゲームを紹介します。
未経験の人にボドゲを布教する際にも結構良いかもしれません。
なんとなく軽い順に並べてみました。
クアルト
名作2人用アブストラクトゲーム。
かなりサクッとできます。
対局時計などで制限時間を導入すると白熱しますよ。
ブロックスデュオ
2人用ブロックスです。
見た目以上に面白い。
4人でやるときに比べて、読み合い、ぶつかり合いがかなり激しくなります。
おれ的にはブロックスはデュオの方が面白いです。
コリドール
こちらも名作アブストラクト。
読むのが難しく、意外な展開になったりして面白いです。
勝ったと思ったら負けたとかよくあるw
キングドミノ
2マスのタイルを取って、自分の王国を作って行きます。
マス数と王冠の数の掛け算によって点数が増えていきます。
良いタイルを選ぶと次のターンに選ぶのが遅くなるという独特のシステムが良いですね!
ドイツ年間ゲーム大賞受賞作!
ジャイプル
6種類の品物カードとラクダカードを使って品物をやり取りし、より多くの勝利点を稼いだ人の勝ち。
品物は早く売るほど得点が高いけども、集めて売るとボーナスがつく。
悩みすぎない心地よいジレンマがあってサクサクプレイできるプレイ感。
ラミィキューブ
超名作パズルゲーム。
めっちゃ面白いです。
うまく上がれたとき、脳汁出ますw
2人だと、タイルの引き合いになったりするけど、でも全然楽しめる。
制限時間導入推奨。
スカルキング
勝敗予想トリテ。
トリテなので、3人以上でやるのが普通かもしれないが、2人でも楽しめる。
2人の方がむしろ少しガチ勝負かもしれないw
ビブリオス
チキンレース、競り、情報戦という3要素を含んだ独特過ぎるゲーム。
最初のカード引くフェイズはギャンブルっぽい感じ、競りは情報を生かしつつ、うまく競りたい。
2,3,4人何人でやっても面白い。
本当に独特の面白さw
それはオレの魚だ!
盤面上の魚タイルを取り合う。
取った部分は通行不能に!
しかも、ペンギンは、他のペンギンにぶつかるか、タイルの端まで直進する動きしかできない。
勝負が始まったら運なし。
ポップな見た目とは裏腹に読み合いガチ勝負のゲームw
バトルライン
コレも人気のポーカーっぽいゲーム。
プレイ感はジリジリと我慢比べしているようなプレイ感がある。
じっくり、読み合う系のゲーム。
駆け引きもある。
クリプティッド
中量級っぽいが、結構軽量。
推理系のゲームです。
マップの中のどこか1マスに未知の生物がいる!っていうテーマが良いね。
2人プレイはヒントを2つ持ちなので、結構混乱するかもw
将棋
制限時間の決め方によって、超軽量級~超重量級にもなる名作。
実力が違う人同士がやるときは、ハンデ戦が盛り上がります。
もちろん読み合いのゲームですが、白熱します。
交易王
船を買って、積荷を準備し、品物を売って、金を得る。
手札に何色があるのか、船を何色にするのか、特殊カードをどのタイミングで買うのか、という要素が悩ましい。
なんか全然違うゲームなんだけど、ビブリオスに似てるかも。
サンファン
超名作重(中?)量級ゲーム、プエルトリコのカードゲーム版。
コチラはコチラで、少し別のプレイ感だけど、雰囲気はかなり似てる。
本家ともども面白いです。(サンファンってのはプエルトリコの首都だそうです)
アズール
ドイツ年間ゲーム大賞受賞作!
キレイなタイルを取って、配置して、点数を稼ぐ。
システムが独特で、洗練されている。
キレイなタイルが何より魅力w
2人でやると結構サクサクプレイできます。
ローゼンケーニッヒ
限定じゃんけん陣取りみたいな感じ。
カード出して、王冠を動かしながら陣取りしていく。
そして、4回だけ、相手の陣地を自分の陣地にできるアタックチャンスがあるw
読み合いと、陣取り要素が楽しい。
パッチワーク
ちょい中量級くらいか。
でもプレイ感は軽い。
タイルをとって、自分のボードを埋めていく。
うまくハマるとめっちゃ気持ちいw
ボタンと時間を払うという独特システム。
ドミニオン
中量級かもしれないが、サプライによってプレイ時間が変わるのでなんとも言えませんw
慣れればまぁそれなりにサクサクゲームです。
デッキビルドゲームという時代を作った超名作。
勝利点買うとデッキが弱くなるっていうのが、一番感心したシステムだった。
飽きない。
あとがき
2人でちょっと遊びたい。
そんなときにサクサク遊べるゲームをご紹介しました!
コーヒー飲みながらやりたい。
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