こんち!ボードゲーム大好きキリンノックスです。
今回はーーー
ボードゲームテーブルとゲームマットについて!です。
ボードゲームは別名「テーブルゲーム」
テーブルでやるからテーブルゲーム。
であれば、ボードゲームをより一層楽しむためには良いテーブルが必要だ。
紆余曲折10年・・・
たどり着いた結論をご紹介します。
オススメのボードゲームテーブル大きさ
最初に結論から行きますね!
まず、机に関してです。
ボードゲームやっててストレスを感じるのは机が狭い時です。
狭いとストレスが!(↑テーブルは100✕70cm)
おそらく、この記事を読んでいるあなたは「たまに軽ゲーをやる」レベルの方ではないですねw
たまに軽ゲーするくらいなら、わざわざ「ボードゲームテーブル」を調べたりしないw
おそらく今この記事を読んでいるあなたは、ガッツリ重ゲーをやりたい・・・ボードゲーム専用のテーブルが欲しい・・・という方だと思います・・・
ガッツリ重ゲーができて、狭さを感じない机の大きさ・・・
うちのメインテーブルをご紹介します!
コレだ!!
サイズは 幅120cm ✕ 奥行き90cm です!
コレくらいの広さがあると非常にやりやすいです。
↑ブラス2人戦
2人プレイだとかなり余裕があります。
そして、私のラインナップ的に一番の鬼門、オンマーズ(4人戦)をセットアップしてみました。
うおーー!!すげぇ!ピッタリや・・・
コレはイケる。
そして・・・サイズ ー大鎌戦役ー!
6人セットアップ!!すげぇ!!コレはイケる!!!
短辺に座った人もそれほど距離感もなく良い感じです。
コレは最高では?・・・
まぁ友達はそんないないんですけどねw
そしてアルナック!
コレ4人でも余裕あるわ!
めっちゃ良い・・・
というわけで・・・私のオススメは・・・
幅120cm ✕ 奥行き90cm くらいの大きさです!
このサイズのテーブルを調べてみました。コレ!
Contigo RGミーティングテーブルRG1290-KKA 700×1200×900 RGTN1290-KKA+RGL09-BK 1020019964
もしくはコレ!!
Contigo TL ミーティング テーブル TL1290 幅120 1200 ナチュラル TL1290NN 1020023053
会議用テーブル一択ですね・・・
コレくらいの大きさになると、やっぱ会議用が一番しっくりきます。
まぁボードゲームって会議みたいなもんですからねw
他にもいろいろ見たい人は Amazonで「ミーティングテーブル 幅120」を検索 すると良いと思います。
もう一度言うと 幅120cm ✕ 奥行き90cm くらいがオススメです。
以上が私のオススメですが、それでも「座卓が良い!」という方にはコレ!(奥行は80cmです)
こたつ テーブル 折れ脚 スクエアこたつ〔バルト〕120x80cm ナチュラル
もしくはコレ!(これも奥行は80cm)
座卓テーブル 折りたたみ 折れ脚 長方形 120cm×80cm 完成品
座卓は座卓で捨てがたいんですよね・・・
なぜなら、冬、コタツにあたりながらボードゲームができるから!
コタツ最高。(↑テーブルは100✕70cmです)
それと、座卓は
- 机の足をたたむことができる。(机を片付けられる)
- 畳に座ってできるので落ち着く。
などのメリットがありますね。
座卓も考慮したい人は Amazonで「座卓 幅120」を検索 すると良いと思います。
やはりサイズは 120 ✕ 90cm くらいの大きさがオススメです。
座卓のデメリットとしては、ずっと地面に座ってると腰が痛いってとこですかねw
オススメのボードゲームマット
追記あり!:今現在は追記に書いたビロード記事を使っていますので最後まで読んでみてください^^
さて、次は敷くマットについてです。
私もすべてのボードゲームマットを試したわけではありませんが、今現在使用しているのがコレ!(追記に更新しました)
AUTOMAX izumi スエード (大) 緑 幅135cm×100cm 曲面対応 アルカンターラ調 糊付き 生地シート グリーン
高級感があるスエードのシートです。
なんと車の内装用!w
色グリーンを使っています。
スエードの布地は他にも
ラムース
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東レ
|
などがあります。
どちらも高級感があって良さそうですね。
が、しかし、私的には、マットがズレたり、シワが寄ったりしてしまうのが嫌なんですよね・・・
机にマットを置いたり、敷いたりするより「机自体がボードゲーム用のマット」みたいになって欲しい!
そうであれば机の天板に貼ってしまえ!という訳で裏が粘着シートになっているAUTOMAXのスエードにしました!
正直めっちゃ調子良いです・・・(貼ったときの話は後半で)
AUTOMAX izumi スエード (大) 緑 幅135cm×100cm 曲面対応 アルカンターラ調 糊付き 生地シート グリーン
もう一つオススメなのは、長らくお世話になったコレ!
110㎝×176㎝ 「手洗いできるゲームマットL グリーン」 ~カードに優しくめくりやすい~ 厚さ1mm
現在はスエードを使っていますが、コチラの手洗いできるゲームマットもかなり長い間お世話になりました。(5年くらい)
素材はフェルトです。
スエードも良いですが、フェルトも悪くない。
個人的な感覚ではスエードよりもフェルトの方がカードやコマが取りやすかったです。(妻もそう言っていました)
フェルトのマットでフェルトのゲームw(トスカーナの城 The Castles of Tuscany [並行輸入品])
個人的に使用した感覚では・・・
スエード
- 高級感◎
- カードの取りやすさ△
- 手の跡が付く△
- 摩擦が強い(カードなどが動きにくい)
フェルト
- 高級感△
- カードの取りやすさ◎
- 毛玉が出る✕
- 摩擦が弱い(カードなどが動きやすい)
という感じで一長一短です。
正直、ボードゲームのやりやすさ=プレイアビリティの高さだけで考えるとスエードよりフェルトです。
とにかくフェルトはカードなどが取りやすい。
確かにスエードに比べると高級感が劣るのと、長く使っていると毛玉が発生するのが難点でしたが・・・
毛玉
まぁ別にフェルトの質感は嫌いではないですし、毛玉も除去するか、そもそも気にしなければ問題ないですw
110㎝×176㎝ 「手洗いできるゲームマットL グリーン」 ~カードに優しくめくりやすい~ 厚さ1mm
追記:ビロード生地
上記の車用のスエード生地も何ヶ月か使っていて、概ね満足していたんですが、使っているうちにだんだん毛が薄くなってきてしまいましたw
ボードゲームやり過ぎ?w
というわけで、さらなるふわふわのマットを求めてコチラに行き着きました。
ボードゲーム用というわけではなくて、服とかソファとかクッション用の生地で、机に敷いてるのはおれくらいのもんだと思いますw
開封した!
え。最っ高・・・
車用のスエードとほとんど色が同じなので変わったように見えないですが、カードも取りやすいし、手触りも良い感じでずっとスリスリしていたくなりますw
布素人なのでベルベットとスエードの違いがわかりませんが、手触りはスエードっぽく、高級感があります。
触ると手のあと(毛並み)がついてしまいますが撫でれば消えます。
この生地、今までのシートの中でも、手触り、色、カードの取りやすさ、全てに置いて最高です・・・
↑写真がビロード生地を使用していますが、手触り、カードの取りやすさ、見た目、全てヨシ!
めっちゃオススメ。色もいろいろあるので好みで選べる。
ちなみに、この色を買う前に「エメラルドグリーン」を最初購入したのですが
質感は最高だったんですが、色が明るすぎて気に入らなかったんですよねw
色は好みにもよりますが暗めがおすすめですw
私が買った「濃い緑」の他に
青や
ブラウンなども良さそうです!!
何度も言うけどオススメですw
理想のボードゲームテーブル(&マット)を求めて・・・
さて、すでにテーブルとマットのオススメの結論をお話しました。
ここからは蛇足ですが、私のボードゲームテーブルの変遷と紆余曲折という苦労話をw
現在のメインテーブル
さて、あらためて現在のうちのメインテーブルをご紹介。
先程も紹介しましたが、天板の広さは120cm✕90cmで高さは75cmとなっています。
中身はというと、このような気持ち悪い柄のテーブル・・・w(出所は不明w)
に先程紹介したスエード
貼ってゆくぅ!
裏が粘着シートになっています。
ちょっとずつ皺にならないように文鎮を使って貼っていきますw
あら不思議。
気持ち悪い柄も見えなくなり最高のテーブルにw
広さも申し分ない!
最高・・・
以前のテーブル
90✕90
さて、コチラ長らくお世話になった、手洗いできるゲームマットを貼ったテーブル。
机の大きさは90✕90cmです。
ズレるのが嫌なので、ガムテで天板に貼っていましたw
いやー机としてはかなり良く、鮮やかな緑色も気に入っていたんですが、机が 90 ✕ 90cmではやはり少し狭いですね。
この机だけでは入り切らず、サイドテーブルが欲しくなります。
座卓小
畳に座してボードゲームするということもありましたw
コチラの机の大きさは90✕60cmです。
狭い!
正直 90 ✕ 60cm では全然広さが足りねぇw
実家のコタツ
さて、コチラ
コチラ。実家のコタツ(100✕70cm)
日常生活を送る上では決して狭くはないですが、やはり重ゲーを広げると狭いですね・・・ギリギリできるって感じです。
サイドテーブルが欲しくなります。
↑サイドテーブル置いてた。
ちなみにマットは百均のジョイントカーペット(床用)を敷いているw
ノヴァルナくらいだとちょうどよいが・・・
↑サンクトゥム
ホビージャパン サンクトゥム日本語版 (2-4人用 60-100分 12才以上向け) ボードゲーム
完全に足りてない。
つまり 100 ✕ 70cm じゃ足りない。
アウトドアテーブル
キャンピングムーン(CAMPING MOON) イージーロールテーブル 伸縮式テーブル ロースタイル ベーシックスタイル 便利のテーブルバッグ付 (ラージサイズT-580)
さて、ボードゲーマーたるもの外でボードゲームしたいですね。
大きさは 120 ✕ 70cm
高さは 45cm ~ 69cm で微調節可!
もちろん折りたたみ可。
外でボードゲームするのもおつなものです。
一時期メインテーブルにしていましたw
この頃ボードゲーム量がちょうど良くて棚が整っていますw
しかしちと奥行きが足りなかったのと、やはりガタつくので、やっぱアウトドア向けでした。(アウトドアのテーブルとしては最高だけどね)
床
無限の広さと引き換えに、無限の腰の痛さを享受しなければならないもろはの剣「床」
腰が痛い、カードが取りにくい、首が痛い、タイルが取りにくい、腰が痛い
良いところは広いことだけ・・・
まとめ
さて、長々と語ってきましたが、私のオススメは 120 ✕ 90cm くらいのテーブル(&椅子)
です。
いろいろ見たい人は Amazonで「ミーティングテーブル 幅120」を検索 するのがオススメです。
座卓も考慮したい人は Amazonで「座卓 幅120」を検索 すると良いと思います。
マットは今現在はコレ!
AUTOMAX izumi スエード (大) 緑 幅135cm×100cm 曲面対応 アルカンターラ調 糊付き 生地シート グリーン
ですが、手洗いできるゲームマットもなかなか良かった!
110㎝×176㎝ 「手洗いできるゲームマットL グリーン」 ~カードに優しくめくりやすい~ 厚さ1mm
以上です!
それでは、良いボードゲームライフを。
キリンノックスでした。
コメント
はじめまして
ベルベットの生地最高そうですね。
この生地は机に固定されていますか?
その場合方法を教えていただきたいです。
こんにちは!
コメントありがとうございます^^
他にも気になる人もいるかと思って本文に追記しようかと思って・・・いるうちに日数が経ってしまいましたw
というわけで先に書いておくとスプレーのりで貼り付けましたw