こんにちはーー!ボドゲ大好きキリンノックスです。
「最近遊んで面白かったゲーム」をまとめていまっす!
今回もプレゼント企画ありますよ!
プレゼント企画はコードネームコーナーでやってます!
さて、このブログの評価値的なものは以下のような感じになっています。
- S = 超面白い。
- A = 面白い。
- 無印 = 面白くないわけではないが、他に好きなゲームが多いから優先順位低め。
- NFM = ノットフォーミー(自分には合わなかったゲーム)
何を遊んでもだいたい面白いしか言わないので大体Sですw
つまり、参考になるブログではないってこんですねw
一応面白いと思った順に並べてお送りしています。
はい、というわけで「最近プレイして面白かったゲーム。」いってみましょう。
2025年10月 最近遊んで面白かったゲーム(レビュー)
1位 シュタウファー
今月一番面白かったのは「シュタウファー」です!
シュタウファーはワカプレ的な、エリアマジョリティゲームです。
手番にやることは「どこかの区画にワーカーを置く」ということ。
狙いは「その区画の決済のときにマジョリティを取っていると得点などがもらえる。」というところですね。
もちろん、そこまで単純な話ではなく、ワーカーを一個置くのに支払いがあったり、ボーナスの宝箱や、特殊能力がもらえる特権カードなどいろいろ要素あり。
デカいワーカーは2匹分になったり、区画でタイのときに左側が上位になったりとキッチリマジョリティの順位が決められています。
いやー、おれが特に言いたいのはね!
エリアマジョリティって多人数プレイ向けだと思うじゃん?
コレが2人プレイでもめっちゃキレイに機能してくれるところなんですよ!
もちろん、2人プレイの場合はその区画、自分が取るか、相手が取るかのどちらかなんですが、そのせめぎあいが熱い!
まぁ3人以上でプレイしたことないんだけど、このゲームは2人プレイの評価も高いのでは?とおもってBGG見に行ったら4人ベストで、2人プレイはまぁレコメンドくらいでした。
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えーーーマジカ。2人プレイでも十分面白く感じるので、それよりベスト人数があるとなると3~4人でもっとおもろいのか。
5ラウンドあって、1個の区画を物にするには結構リソースを注ぎ込まなければいけないので、毎回マジョリティは取れず、いい感じで相手とせめぎあいになります。
こういうマジョリティのゲームってよく2人プレイのときは中立プレイヤーが登場しがちなんですが、このゲームにそれはなく、2色でマジョリティ争いしても全然面白いです。
1ラウンドに3手しかないんですが、3手でワーカーの補充と配置をしなければいけないので1手1手が重いのも良いですね!
マジで悩ましい。
あとはどの区画が決済されるか、というのが5ラウンド先まで最初から見えているので、今のラウンドは諦めて後のラウンドのためにワーカーを置いておくという「しゃがみ」行為もなかなか良い戦略として機能するのも良い。
というわけである程度の先読みが必要になってくる、と言いたいところですが、やはり「今」のラウンドの区画が一番重要なので、とりあえず決済区画に突っ込む手なりプレイでも結構イケる。
あとは王が動くと払ったワーカーが帰って来る、というシステムめっちゃ独特で良いですね。
王から遠くに置くためにはワーカーを払う必要があるんですが、後で帰ってくるため、あくまで「ワーカーの拘束」で済むんですよね。
だけどまぁ拘束されちゃうのがキツイというw
あとは、宝箱のボーナスや特殊能力の特権カードが、なんか全て強すぎるような気がするんだけど、いざ使用してみると、なんか思ったより強くないという絶妙なバランスw
総じて、結構地味だけど、面白い。
面白さが結構スルメ系な気がするので、ちょっとゲーマー向けかなと思います。
地味スルメ系wS!
スパイコネクション
ホビージャパン スパイ・コネクション 日本語版 (2-4人用 30-45分 8才以上向け) ボードゲーム
やっべ、今回コレも地味スルメ系ですわよ奥さんw
スパイコネクション!
今月の「こういうのでいいんだよこういうので」枠。
目標カードがあって、その都市に自分のスパイコマ(デカいやつ)を到達させることを競うゲーム。
通った道には自分のチップを置かなければならず、また、その都市に行ったというマーカー、スタンプラリーにも自分のチップを使わなければならず、目標カードを保持するのにもチップを使わなければならず、チップが不足するゲームw
地味に効率良く都市を回れるとめっちゃ気持ち良い。
うまくルートを考えて、使うチップ枚数減らせたり、一気に2~3枚のカードを同時に達成できたりすると脳汁ドバドバw
いやーでもプレイ感非常に地味w
ゲームプレイに派手さはないけど、マジでチップをちょっと節約することができたときめっちゃ嬉しい。
先に相手プレイヤーが通ったルートはチップを2枚置かなければいけないので、若干の妨害要素があり、プレイヤー感の絡みもマジでちょうど良い。
しかし、チケライとかと違って「妨害されて詰み」みたいなこともなく、マジで、地味に使うチップが増えるだけなのも良い。
コンポーネントもプレイ感もシンプル&プレイ時間もちょうど良いくらいの短さで、このウェイトのゲームは宝石のキラメキあたりと重さが同じくらいですが、コレもちょっとボードゲームやるかくらいのテンションのときにちょうど良いゲームと言える。
ただ、コレ、若干ルールでわかりづらい点があることと、この地味なプレイ感に面白さを感じられるか、というところで不安要素あるので、初心者向けかと言われるとわからんなw
地味スルメ系です。
非常に良い軽ゲーという感じ!S!
このゲームはもっと流行っても良い。隠れた名作感がある。
メインボードには表面と裏面があり、目標カードを保持するときに必要なチップ数が違い、ほんのちょっとプレイ感が違うのだがそれも良い!
明るい面は目標カードを取るためのチップが少なめで、目標カードをじゃんじゃん取って同時にキメていくスタイルが強い。
裏面の暗い面は目標カードのチップが多めで、良い目標カードを絞って確実にキメていくのが重要になる。
いやーこのプレイ感の違いも味変という感じでどちらも良い!
カヤナック
HABA社のカヤナック!
以前から存在は知っていました。
子供と遊んだら楽しいだろうな!という気持ちで入手。
とりあえずこっこさんとプレイしてみました。
いや、このゲーム、子供向けとしてかなり素晴らしい。
まず、ワカサギ釣り?氷に穴を開けて、釣り糸を垂らすというのをゲームで物理的に遊べるのがシンプルにとても楽しい。
氷に見立てたA4用紙に、ズブッっと穴を開けて、そこから釣り糸を垂らすと魚に見立てた鉄球が釣れます。
この、穴開けから、釣り糸たらしーの、釣れるかどうかのドキドキワクワク感たまりません!
なんか釣りのおもちゃあるじゃんね。
マルカ(Maruka) ぐる~んぐる~んさかなつり おもちゃ ゲーム 3歳以上 193852 ※色は選べません
こういうやつ。
しかし、カヤナックの良いところは、やたらに釣ることができないところなんですよ。
あくまでボードゲームなのでダイスで釣りの出目がでないと釣れないし、ピッケルの目がでないと穴を開けるのが許されない。
クマちゃんの移動もあって、チマチマ移動しながらチマチマ穴開けて釣る必要があるんですね。
しかし、なんか、おれ思うんですけど

って言われるよりも

って言われたほうが、なぜか楽しくないですか?
一回一回に真剣になるというか。
制約があることで、より、1回のトライに重みが増して楽しく感じます。
だから、このゲームは、ただの釣りおもちゃにとどまらず、サイコロを振って出た目でやる行動が決まるという点でもなかなか面白みがあるなという気がするんですよね。
ちなみにルールでは初級ルールと上級ルールがあって、上級ルールでは空いた穴を塞いだり、区画を進入禁止にすることによって相手を妨害したりできるので、結構年齢が大きくなってもそのようなやりとりを楽しめるのではないでしょうか。
しかしゲーマー目線でみると、戦略要素というかゲーム性はほとんど無いです。
穴塞いだり、進入禁止の要素もあまり強いインタラクションではなく、最終的には運要素強めw
まぁ別にこのゲームがガチゲーなわけないからそれで良いと思いますがw
というわけで、コレは子供目線のSをつけたい。
まぁ実際の子供の感想はわかりませんけどねw
非常に面白い体験を提供するボードゲームだなと。
デメリットとしては、鉄球が危険なことですね・・・
かなり小さいので、分別なく口に入れてしまう年頃の子供には危険すぎる。
一度口に入れてしまったらと思うと恐ろしい。
子供はよく紙とか食べちゃうんですが、紙とかだと口の中に指突っ込んで出せるんですよ。

しかし、この鉄球を口に入れられたらと思うと、ゾッとする、飲み込まれる前にうまく出せるのか?
口だけじゃなく、鼻や耳に入れてしまってもヤバいですね。
というわけで、チョーキングハザード。3歳未満のお子様には絶対に与えられませんが、4~5歳でも結構気をつけないと安全面で怖いなーというデメリットはあります。
デウス
ホビージャパン デウス 日本語版 (2-4人用 60-90分 14才以上向け) ボードゲーム
デウスでうすw
なんか見た目がテラミスティカに似ているので前から気になっていたw
基本的にはカードゲームで、カードを使って建物を建てて、そうすると資源が生産されたりして、その資源でまた建物を建てて。
もちろん見た目通りのメインボードのマジョリティ争いもあります。
普通に面白いです。
普通に面白いのですが、コレまでに超面白い斬新なシステムなゲームをやりすぎてついに舌が肥えてキチャッたかな?
いやでも普通に面白いですよ?
メインボードの色もカラフルで良いし。
コマの在庫を補充したり、あとは手札を捨てたときにいろいろ違うアクションを打って、それでうまく資源やりくりしていくとことか、面白いですよ。
いや、でも正直言うと、やっぱり雷にうたれるような、シビれる要素は感じられなかったかな。
あ、いや、そうかー、気付かなかったけどこのゲーム「エンジンビルド」か!
ある種類の建物を建てたときに、その種類の建物が全部順番で発動するのでエンジンビルドだ!
もしかしたら個人的に「エンジンビルド」が刺さらない体質かもしれん。
実はウイングスパンとかもあんまり刺さっていないたちなんですよ・・・
他のエンジンビルド系ゲームというと「イッツァワンダフルワールド」
イッツアワンダフルワールド 日本語版[ボードゲーム][エンゲームス][engames][It’s a Wonderful World]
ギズモ
レスアルカナ
レス・アルカナ(Res Arcana)日本語版/テンデイズゲームズ/Thomas Lehmann
などがありますが、どれも個人的には、面白いには面白いけどみんながなんでそこまで熱狂的に好きなのかわからない?・・・というゲームが多いな。
あーでもギズモは結構好きだけどね!
いやー、ウイングスパン最高!ってなりたい。誰かエンジンビルドの良さをおれに教えてくれ。
というわけでデウスはエンジンビルド✕エリアマジョリティという点で好きな人は好きかもしれんね!
あ、あとこのゲームはキリンノックスのカードスタンドが使いやすいです(宣伝)
パリ
株式会社ケンビル パリ 日本語版
※記事画像はデラックス版で、リテール版と一部内容物が異なる場合がございます。
アズール、ティカルの三部作、炭鉱讃歌、ヘブン&エール、プエブロなどの数々の作品を手掛ける巨匠、クラマー&キースリングの作品の「パリ」です。
ゲームの根幹は主に「投資」で「マジョリティ争い」です。
メインボードを見るとわかりますが、区画に分かれていて、区画ごとに投資金額が多いプレイヤーがマジョリティで勝利点などを獲得できます。
この投資の特徴を上げると
- 儲かる区画と儲からない区画みたいなのがある。
- チマチマ投資すると資源などがもらえるかわりに手番がかかる。
- 一気に投資すると手番節約できる代わりに資源がもらえない。
- 今後どの区画にも投資できる凱旋門
という特徴があります。
あとは前半戦で投資区画の建物が徐々に開かれていくので、前半戦終了まではどの区画にどれくらいの建物が出現するかが不明の状態で投資することになります。
すべての建物が開かれたら、後半戦は投資の財力勝負になりますw
あとは、メインボード外周にボーナスタイルが並んでいるのですが、これはロンデルになっています!
つまり、ボーナスタイルを取るときに、何歩でも好きな歩数進める。
後半のほうが強いタイルが多いのですが、一度進むともう戻れないんです。
そんなこんなで、手番では区画に投資しながら、ボーナスタイルのロンデルしながら、投資マジョリティを勝負するゲームって感じですね。
基本的に投資先の区画に鍵を置いて投資していくのですが、一旦投資先の決定を保留できる凱旋門という場所も特徴的です。
区画の点数があとぎめという特徴もあるかも。
4本目の鍵を置いたプレイヤーが区画の点数を決めることができるんですよー。
うーむ。このゲームは正直言って、なかなか面白さがわかりにくいですね。
いや、面白いですけどね!
さっきからこのテンションだなw
このテンションについて、あとがきで考察するよ。
プレイ感的にはかなり地味です。
先程説明したゲームの特徴も地味に良くて、考えどころも多いのですが、やはりプレイ感が地味w
あーーー、やっぱりティカル三部作の作者だけあって、マジョリティ争いの洗面器具合がありますね。
つまり、投資の勝負はかなり苦しいです。
相手が10金積んできたら、なんとか金を捻出して11金出せば勝てるような感じです。
まさにティカルとかのマジョリティ争いと同じですね。
なんとか相手より1匹多くして勝つような。そして、負けた区画からは手を引いて、隣の区画では勝てるように立ち回る・・・
この1金差で負けると負けたほうはかなり苦しいんですよねw
もちろんすべての区画を獲得するほど資金力はないわけだから、ある区画で勝つと、他の区画で負けることになる。
そんな感じで、資金難に苦しみながら投資していくゲームですw
あとは、マジョリティの見通しの悪さがあるかも。
ある区画のマジョリティはそこにおいてある鍵の合計金額によって決まるんですが、これ、結構チマチマ計算しないとわからないんですよね。
ただでさえプレイ感が地味で苦しめなのに、この計算もやっぱりちょっと苦しみのプレイ感で、総じて苦しいですw
いや、でもまぁ確かに、ボードゲームの楽しさのジャンルのひとつとして「苦しみ」があるのは確かですw
いわゆる洗面器ゲームw
我慢比べを楽しむゲームw
ボードゲームに苦しみを求めるドM系ボードゲーマーにオススメ。
あ、あとは「見た目が良い」というのが自分的に一番良いポイントに思いました!
真ん中の凱旋門とか、もはや無い方が視認性は良いんですが、雰囲気としてははずせないよねw
やっぱボードゲームって、システムだけじゃなくて、雰囲気を楽しむってところあるので、コンポーネントの良さ、重要だと思います。
ワニに乗る?:アドベンチャー
ワニに乗る?アドベンチャー!
わー、すごいでっかいキリンさんがいるぞw
ワニに乗る?がかなり娘ちゃんも好きで、おれも好きだったので入手した。
いやー、でもこの亜種は正直言ってちょっともったいない。
いや、かなりもったいない。
コンポーネントもめっちゃ良いのにルールがちょっといただけない。
非常に惜しい。
ベーシックなワニに乗る?(以下原作)と違うところはたくさんあって
- 土台として箱を使う
- 吊り橋の上ならどこにおいても良い。
- 最初にお題カードが配られて、表示の動物が接触している状況にできればカードクリア。
- 崩してしまったらお題カードを1枚ドローする。
- ダイスで選ばれた区画からコマを置く。
とまぁ、こんな感じですね。
しかしコレ・・・
まず、「吊り橋の上ならどこにおいても良い」というルールですが、箱の吊り橋が大きすぎて、吊り橋の上ならどこでも置いて良いというルールだと、もう全然乗せ放題。崩れる気がしない・・・
だって、この吊り橋、コマの3倍くらいの幅ありますよ。
HABAだけに。
いや、だから、ルール通りプレイするとして、やろうと思ったらワニの左右にも一匹ずつというか、3列作れちゃうじゃないですか。
そんな置き方したら絶対に崩れず興ざめですよね・・・ただ順番に木コマを箱の上に置いてるだけやないか、みたいな。
まぁ流石にそんな遊び方してる人はいないようで、コレに関しては「ワニの面と同一面にしか置いちゃいけない」というハウスルールで対応できると思います。(それでも前後に結構スペースあるけど・・・)
そして、それに加えてお題カードですが、原作と違って崩れにくいので達成もしやすいです。
なので、大体のゲーム展開として

と、なんの盛り上がりもなく終了しがち・・・
コレはちょっとあかんやろw
原作は、他のプレイヤーの残りコマ数が視覚的にもわかりやすくて、最後の一個をギリギリでおけたときなんかはかなり盛り上がるんですよ。(もちろん最後1個がおけずに崩れたときも盛り上がる)
アドベンチャーでは、なんなら他のプレイヤーのムーブで勝利条件満たしちゃうときありますからね。

いや、これはあかんw
もっとハラハラドキドキの勝負をさせてくれw
崩してしまったときのペナルティがお題を1枚ドローするというのもね、別にそれほど痛くないので、ガッシャーン!と崩れてしまっても

と、それほど盛り上がらない・・・
あとはダイスの目「なんらかの動物を移動させる目」も正直言って微妙!

というわけで、総じて微妙!
原作がかなり面白く、このアドベンチャーのコンポーネントの形などは非常に良いだけにルールが非常もったいなく感じる!
だからこうしよう。
このコンポーネントを使って、原作と同じルールでプレイする!
これなら原作と同様盛り上がるw
普通に原作と同じルールでも遊べますからね。
この素敵なコンポーネントでこのルールは個人的には、非常にもったいないと思います。
あーでも?
BGG見に行ったら結構褒めてる人も多いな!
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「原作より好きやで。」
みたいな人までおる。
どうなってんだ・・・
ちょっとわからなくなってきたぜ・・・(あとがきで考察してみます)
今月初プレイしたゲームは以上です!
最近プレイしたデジタルなゲーム
最近はスレスパの時期が来ましたね!
もうプレイ時間700時間くらいだべ。
A20Hをちょくちょくキメられるレベルになってきてしまったw
さて、ココで最近のA20H踏破デッキを見てもらいましょう。
コチラはディフェクトです。
あんまテーマ無いデッキw
主力がわからず、何で勝てたのかよくわからない。
ノンテーマのデッキでも勝てるのは良いな!
すごい戦略の幅を感じる。
コレは無難にナイフですね。
精度上昇✕3は結構鬼。
コレは炎の吐息、進化で、あとは破裂と残虐などでバフりまくって死神✕3w
終盤死神で50くらい回復してたわ。
そういやスレスパボードゲームに拡張が出るとかなんとか!
ほしいけど今手に入れても時間なくてプレイできないかもw
というか、まずこのdawnfallというMODをデジタルゲーの方に導入してプレイを試みるのが楽しそうだなw
まだまだ飽きさせてくれないのか・・・
ボ育てコーナー(4歳11ヶ月)
さて、18回目となったボ育てコーナー。
先月は「ナインタイル」
でしたね。今月は・・・
カヤナック
さきほども紹介したカヤナックを子供とプレイしました!
やっぱり子供も結構気に入った様子で

と時たま言ってきますw
やっぱり穴を開けるのと釣りが楽しいみたいですね。
5歳前ですが、初級ルール(妨害要素なし)の通りプレイできています。
子供とプレイするとわかりますが、このゲーム「どの穴をすでに釣っているか」っていうのを記憶しておくのが実は重要ですねw
一度釣り糸を垂らした穴はもう魚はいないわけでw
しかし、どの穴を釣り済みか、というのはプレイヤーの記憶にすべて委ねられているので忘れると魚のいない穴に釣り糸を垂らすことになります。
5歳前にして初級ルールがちょうど良いので、上級ルールまで見れば小学生くらいまで全然楽しめる良きボードゲームだと思います。
ワニに乗る?アドベンチャー
さて、コチラも先程紹介したものを子供ともプレイしてみましたが、うーんやはりルール通りだとあっさり終わってしまい過ぎて物足りない様子・・・
まぁ人数が2人プレイというのも良くないのかもしれませんね。
2人しかプレイヤーがいないとふたりともすぐ目標カードが達成できてしまうので崩れが一度もおこることなくゲーム終了してしまいがちです。
ってわけで、我が家では原作と同じルールでプレイしてますw
原作ルールでの評価でいうと、最高ですねw
アドベンチャは原作に比べてコマが大きくて楽しいですw
キリンのコマなんてマジでデカいので置くのかなりムズいw
というわけでワニに乗る?はやっぱ名作ゲームですわ・・・
他にもクリスマスバージョンのやつがあるんですが、ルールどんな感じなんでしょうね!?
まぁ最悪ルールが微妙だったら原作と同じルールで遊んでしまえばコマの形が増えたということで楽しめるからとりあえず欲しいところあるなw
キャッチ・ザ・ムーン
親戚の子が遊びにきまして、キャッチ・ザ・ムーンがやりたいということでみんなでキャッチ・ザ・ムーンをプレイしました。
いやぁ!
感じたことはですね、ボードゲームって誰とプレイするかによっても面白さ変わるなということと、ルールの運用によっても結構面白さ変わるなっていうところですね!
以前こっこさんと遊んだときの感想がコチラ。
このゲームは崩れたとき盛り上がらねぇww
ジェンガとかは「ガッシャーン!!」って崩れるのに対してキャッチ・ザ・ムーンは「カサッ・・・・」みたいな感じw
バランスゲームのピーク=「崩れたとき」に盛り上がらねぇw
まぁでもこのゲームの良さは雰囲気の良さにあると思います!
まぁこんな感じの感想だったんですが、親戚の子とやったときはなんかめっちゃくちゃ盛り上がりましたね!w
全然違った面白さに感じました。
いくつか楽しむためのポイントがあると思うんですが
- 真剣に勝とうとすること。
- ハシゴの接触判定を厳密にする。(そしてプレイヤー以外は審判のような役割を担うこと)
- その他のルールも全て厳密に運用する。
というのが大事だなと。逆に言えば
- 別に負けても(崩れても)いいや~
- ハシゴの接触判定がなあなあ
- その他のルールもなあなあ(ハシゴが多少地面に接触しても無視するなど)
というプレイスタイルを取っていると、どうしても真剣さに欠けてくるし、プレイ感もなあなあになりますw
というわけで、コレは今回の記事の裏テーマでもあるんですがw
「ボードゲームが面白い」という事象には、このボードゲームは面白いとか、このボードゲームはつまらない、という一方的評価以外に「自分がそのゲームを楽しめる器量があるか」という側面がかなり重要なんじゃね?という話です。
自分がそのゲームの「上手な楽しみ方」をわかっているか?ということですね。
前述のエンジンビルドに関しては、おれはまだあまり「エンジンビルド」の楽しみ方がわかっていないように思う。
逆に「にじいろのヘビ」について考察したときは、尻尾と頭の色をカウンティングすることでこのゲームは大人でも楽しめるぞ!というようなことを言った。(下記記事参照)

あとは将棋とかチェスも「待った」を容認していた時代は面白さが全くわからなかったし

この「ゲームを楽しむ器量」というのは、テクニックだったり、ゲームのメカニクスへの理解の深さだったり、ルールの運用方法だったりしますね。
テクニックで言えば「にじいろのへびは残り頭と尻尾枚数をカウントすることで楽しくなる」ということ。
ルール運用方法で言えば、上記のようにどれくらい厳密にハシゴの接触を判定するか、とか、持ち時間はどうするかとか、他のゲームにおいても、手札の枚数を隠してよいかとか、カードを並べる順番とか、待ったをどれくらいしても良いかとか。
特にアナログゲームでは、ルール通りプレイすると言っても、ルールで完全に規定されていない曖昧な部分も多いので、プレイヤーや卓によってルールの適用・運用に多少の差異が生じますよね。
それで最初に戻って、ボードゲームって誰とプレイするかによっても面白さ変わるなというところですが、コレはこの「ボードゲームの楽しみ方をわかってる人」と対戦すると面白いんじゃないか。ということがありますね。
うまく遊んでいるというかね。楽しむのがうまいというか。
例えば、美術館とかがなんか近いと思うんですけど、おれとかは美術品とかはよくわからなくて、昔は美術館に行っても何をどう楽しめば良いかわからなかったんですよね、でも人生経験的にいろんな美術品を見て経験値を積んだり、「ああ、美術品って、別に見て何かを感じなければいけないわけではない。」というか、学生のときは美術品鑑賞をしたあとはその「感想文」とかを書かされて、まるで、その作品を見たときに何か感想を抱かなければいけないような強迫観念にとらわれて楽しめなくなっていたというか、別に美術品って、ただ見て、見たときに「なんかよくわからんけど、このセンスすげぇーー」とか「もはやよくわからん」っていう感想を持っても別に良くて、その「よくわからんなw」という感情そのものを楽しむ方法もあるというか。というか、自分の知識量によっても楽しめるキャパシティ変わってきますよね?例えば、ピカソの絵なんかはなんの知識も持っていなくても、まぁ楽しめるかもしれませんが、おれなんかはピカソは「子供のような絵をかくために生涯を費やすほどの努力を要した」という話を聞いてピカソの絵を見る視点変わりましたよ。その、独特な子供が書いたようなテイストを出すために研究を重ねた結果のあの絵、と思って絵を見ると、また自分のなかで別の視点で見ることができる。というか、子供の描いた絵とピカソの描いた絵は全然違うよね。つまり、ピカソは「子供の描いたような絵」を再現しようとした結果、絵の技術も相まって「絵の技術を一通り習得した人物が、子供の描いた絵のようなマインドを再現した唯一無二の絵」というテイストを体得してますよね。そうかんがえるとピカソってやっぱすげーえええなああとか思いながら一枚一枚絵を見て歩いてると、そう、昔は美術館なんか行っても最初から最後までスーーーッと通りすぎて、ああ、まあ、絵が並んでたねーって感想ぐらいで所要時間も少なく通り過ぎていましたが、1枚1枚を味わうことで鑑賞時間も伸びたというか、ああ、この現象「科学館」とかでもありますよね、例えば人体模型とか、まぁその他色々おもしろい「科学」の展示がなされていても、その展示に興味を持って、能動的に「楽しもう」という姿勢がないとうまく楽しめない。みたいな現象もあると思うんですよね。あとは、その科学物に対する知識とか、その展示のどこに着目すれば楽しめるのか?そういうのを教養って言うんですかね?科学館行って遊具で遊んでばかりの子供も、いや、それはそれで別に良いかwとは思うんですが、ああ、言いたいのは、世の中のコンテンツは確かに「わかりやすい」コンテンツもありますが、「わかりにくい」コンテンツもあるよね。エフェクトとかが派手なデジタルゲームとかはまぁわかりやすいものだと思うんですが、アナログゲー厶はどちらかというと楽しむための器量を求められる側だよなという。他にも料理にも味わい方、食べ方もあるだろうし、あ、というか映画とかの映像作品にもどちらのタイプもありますよね。派手なアクションでただスクリーン見てれば楽しめる映画もあれば、人物の心理描写や、画角、ストーリーのテンポ、間、みたいなもので表現するわかりにくい映画もあるじゃん。2001年宇宙の旅とか、時計じかけのオレンジを楽しめるかという話で、今の時代は倍速再生の時代で、そういうわかりにくい面白さを「見出す」より、わかりやすい映画に流れてしまいがちだよね!そうそう、それでいうとおれの中で「盆栽」なんかもその要素かもしれない。昔は盆栽って何が良いの?マジで全然わからん。ってなっていたが、なんかあの小さな世界に自然の美しさが表現されているというか、なんか盆栽って小さい割に細部までみると大きな世界に見えるんですよね、枝の曲がり具合とか、葉のつき具合を見ると、小さな一本の木がもののけ姫のシシガミの森を眺めているような気分になるんですよね。だから、そういう風に楽しさの感度みたいなものが自分の中で変わった結果、コレまで「ああ、コレつまらねぇーー」って切り捨ててきたコンテンツの中に、本当は面白いがおれがただ単に面白さに「気付けなかった」コンテンがたくさんあったのではないか。とか思ったりもしますね。というか「面白い」「面白くない」という言葉自体が必ず主観を含むものなのだから、それは「(おれにとっては)面白い」「(おれにとっては)面白くない」という意味であって、面白い、面白くないという評価は主観の域をでないんですよね。故に、誰かが何かを「面白くない」と批判していたからといって、それはお前が面白さを感じられていないだけだという
いやー、というわけでキャッチ・ザ・ムーン親戚とやったら盛り上がりましたわ。
最後ハシゴ全部置けたとき超盛り上がったw
とても良いゲームだと思いました。
その他 相変わらず面白いゲーム
今月はリプレイも少しできました!
トロワ
トロワをプレイ!
いやー良いゲームですね。
個人目標カード見るのにカードスタンドが活躍。
っえ、ていうかマジでトロワおもしろくね?
ドメモ
親戚が来たのでドメモをプレイしました!
カードスタンド、流石に幅が乗り切らないんだけど一応たてかけられますw
この木タイル地味に倒れやすいから使いやすいぞ!
メキシカントレイン
カードスタンド使えばかなりの枚数のドミノを捌く必要がある「メキシカントレイン」をもっと楽しめるのでは?と思ってプレイしました。
カードスタンドの使い心地は良い!
が、やっぱりドミノはブロックが好きw
コレは多分おれ(とこっこさん)が「メキシカントレイン」を理解してないのだ。
メキシカントレインが好きな人とやってみたらハマるかもしれない。と思っている。
フンギ
なんか日本語版が出るらしいので久しぶりにプレイしました!
東京おもちゃショー2025、ホビージャパンブース、他にも『フロマージュ』、『MicroMacro: Kids』の日本語版『ミクロマクロ:ファミリー』、『フンギ』の日本語版が発表されてました!あとボードとカードの地名が日本語表記となった『チケット・トゥ・ライド:アメリカ』の改訂新版の展示もありました。 pic.twitter.com/CIzidOdMX0
— 暮しとボードゲーム (@krstbg) August 28, 2025
いやー良いゲームですね!
というかカードスタンド!
このカードスタンド開発してるとき、「フンギ」はずっと頭の片隅にあったんだよねw
フンギは手札上限が8枚で、カゴを取るたびに上限が2枚増えるんですよ。
今までは

と思っていました。
そして、解決した!
おれのカードスタンドなら1スタンドに2枚が標準で、6枚結合だと8枚の位置が確定するので一目で手持ち枚数がわかります。
カゴを取ったあとの手札枚数のカウントもわざわざ数え直さなくてもよく、常に枚数を把握した状態でプレイできるレベル!
自画自賛だけど素晴らしい・・・
うまくいったよ。
開発がんばった。
あとはゲムマで売るだけだw
こっこまるランキング
さて、こっこまるランキングのお時間です。
37回目となりましたこっこまるランキング!
今月もおれの対戦相手の10割をしめる嫁ちゃん=こっこまるに「遊んだゲームを面白い順に並べてくれ」とお願いしました!
- シュタウファー
シュタウファー 日本語版 - パリ
株式会社ケンビル パリ 日本語版 - スパイコネクション
ホビージャパン スパイ・コネクション 日本語版 (2-4人用 30-45分 8才以上向け) ボードゲーム - カヤナック
カヤナック KAYANAK 新版 [並行輸入品] - ワニに乗る?アドベンチャー
ワニに乗る アドベンチャー HABA 開封品 - デウス
ホビージャパン デウス 日本語版 (2-4人用 60-90分 14才以上向け) ボードゲーム
シュタウファーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1位一致率は26/37となりました。
パリ2位か!
意外と高評価。

それなー。まぁ序盤で有力な特権カード取れたら強いよなw
そうそう、最後の個人目標カードも結構良い味出してるんだよねw


株式会社ケンビル パリ 日本語版
それなんだよw
すごい「楽しい!」とはならないんだよね。
なんなら「苦しい!」ってなってるよねw
でもまぁ楽しいよね。

ホビージャパン スパイ・コネクション 日本語版 (2-4人用 30-45分 8才以上向け) ボードゲーム
裏面と表面のプレイ感の違い良いよね・・・

結局運ゲーだよねw

特に「吊り橋の上ならどこに置いても良い」は曖昧だよねw
まぁ、どうしても子供向けという域は出ないね。

ホビージャパン デウス 日本語版 (2-4人用 60-90分 14才以上向け) ボードゲーム
そう、コレはおれたちが「理解していない」可能性が大いにあるよ。
「楽しさがよくわからない。」コレ今回の裏テーマねw
ソロプレイしてみた
ソロプはなしですが、グルームヘイヴンボタン&バグズポチったのでソロプへの意欲はあるw
最近気になっているゲーム
最近気になっているゲームのコーナー!置き場所はとっくにない。
というか昨今ボードゲーム出過ぎじゃないですか?w
全く追えてないんだけど。
ゲムマ行くのにリサーチ全くできてないよどうしよw
グルームヘイヴン ボタン&バグズ
買っちゃいました!詰みゲー枠ですw
グルームヘイヴン自体は持ってるのに眠っているのですが、まぁ、逆にソロ専用ゲームだったら出番あるかと思ってw
っていうか値段に対して箱小さすぎてビビったわ。
コレはボードゲーム箱スカスカに対するアンチテーゼですね。
まぁ元祖箱スカスカアンチテーゼはオインクゲームズだと思うけどw
エヴァキュエーション
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コチラもポチってしまったので詰みゲー枠ですw
スヒィさん!
あースヒィさんのゲームアンダーウォーターシティズとウッドクラフト詰んでるのにどうするんでしょw
エヴァキュエーションに関してはもうほとんどジャケ買です。
このパッケージはおれに刺さった・・・良すぎる。
気になった「なんか」
とにもかくにも「なんか」を書く、「その他」のコーナー!
カード食われた
カードスタンドのチェックも兼ねてウイングスパンやってたんですが、1歳児にカード食われましたw
まぁ・・・よくあることw
子供にいくつボードゲーム破壊されたかわからんw
いや、でもコレはそういう問題ではないな
食われたのがカードで良かった。
ウイングスパンの卵トークンだったら窒息する。
ボードゲームは基本的に窒息の危険ありだ。親ボードゲーマーは本当に良く気をつけないとな。
ブラス:バーミンガム用インサート
ゲームマ2025秋まであと1ヶ月ちょい!
皆さんもうご存知の「キリンノックスのカードスタンド」をメインで売るのですが、ブラスバーミンガムインサートも作ったので、コチラも売りますよーー
メッチァかっこよくね?
おそらく作成部数は少数になると思います。
結構こだわって作ったので是非見に来てください!
詳細はコチラの記事を参照してね!

キリンノックスのカードスタンド
さて、やってまいりました。キリンノックスの!カードスタンドのコーナー!!111
これは私、キリンノックスが心血を注いで開発したカードスタンド・・・(特許出願中・・・)
おれのおれによるおれのためのカードスタンド・・・
ゲームマーケット2025秋、ブース番号{未定}で頒布予定!
みんな来てね。
ブースカットはコチラです!
ブースカットダサwww
というわけで、今月もこのカードスタンドを宣伝していきますよ。
宣伝動画はコチラ。
さてさて、今月はまず「シュタウファー」での使用で活躍してくれました!
最後の個人目標カード、ミニユーロ3枚なんですがカードスタンドに立てかけておくと確認しやすくて良かった!
通常サイズ1枚の上部スリット挿しでかなりコンパクトに置いておけるのでグッドでした。
あとは特権カードも立てかけてディスプレイしておくと、なかなかオシャレです。
あとはもちろん「デウス」でも活躍。
デウスは特にカードメインのゲームということもあって、カードスタンドが使いやすい!
お次は「パリ」ですが
最後のパスしたときにもらえるタイルをディスプレイしておくと選びやすくて良かったですね!
なかなか見栄えもオシャレだと思います。
あとはリプレイ枠ですが「トロワ」
私のカードスタンドは連結式なので、スタンドを1枚だけ使えば個人目標カードなどを小さい面積でコンパクトに立てることができますよ!
ただいま鋭意制作中!
コチラはメインなのでそれなりの在庫がある予定となっております!
はい、というわけで、キリンノックスのカードスタンドはゲームマーケット2025秋、ブース名:kirinnoxgames、ブース番号:{未定}で頒布予定です!
是非お立ち寄りください!
下にプレゼント企画もありますよ!
より詳しい情報や活用方法などはコチラの記事を参照ください。

写真コーナー
恒例の写真を無造作に貼るコーナーです。
2文字ありで大人がアシストすればクリアできました
最初ルール間違ってたわw
最後は結局全部あけたがるw
これは粘土寿司🍣です。
コードネームコーナー(プレゼント企画実施中)
ホビージャパン コードネーム 日本語版 (2-8人用 15分 14才以上向け) ボードゲーム
さて、コードネームコーナー!!今回もプレゼント企画!第3弾
さて、ここで前回の結果発表!
前回の問題はコレ!
お題「ゲーム」に対し
アイスクリーム、親指、ニンジン、真鍮、雪、オレンジ、ブレンド、オアシス、蒸気、バレンタイン、ボス、シャワー、ヤシ、土星、屋上、手袋、水、ナポレオン、ゾンビ、リンゴ、億万長者、ジム、ダイス、ドイツ
から8つ選ぶ問題でした。
私が選んだのがコレ!
「親指、真鍮、蒸気、ボス、ゾンビ、億万長者、ダイス、ドイツ」
今回の「ゲーム」はデジタル、アナログの双方をイメージしていました。
親指 → コントローラー持ったときに一番使う指w
真鍮 → しんちゅうはブラス・・・ブラスバーミンガム!
蒸気 → 蒸気の時代!
ボス → ゲームと言えばボスだよねぇ
ゾンビ → ゾンビはゲームの世界にしかいないんだよ。
億万長者 → コレは人生ゲームですね。なんかゴールのマスが「億万長者の家」みたいな感じだった気がする。
ダイス → ダイスとはサイコロのことである。
ドイツ → やっぱ、ユーロゲームと言えばドイツだよね。
という感じでした。
しんちゅう=ブラス=ブラスバーミンガムが一番難しかったかもw
いや、しかし、ボードゲームジャンキーならそんくらいいってもおかしくないw
結構「ナポレオン」が選ばれてましたね!トランプ?のゲーム?にあるんですか?
もしくは何か他のゲームに登場するナポレオン?
ごめん知識がなかったw
当選の方! 実は全部一致が さけ(@scapekarinan)さんだったんですが、初回の当選で既にカードスタンドゲットしていた方で、辞退してくださったので7個一致の方に繰り上げ当選ですw!
2連勝すごいwありがとうございます!
というわけでープレゼント企画の方は 7個一致のーーーー(敬称略)
R(アール)@ボドゲ垢(@r_board_game)、とっき~(@TK_BoardGame)、ウナム日月|ボドコレ10/12(日)|遊盤会10/13|SPIEL Essen🇩🇪ドイツ(@unamuhiduki)、ぺいと(Peit)
(@konpeighto)、Kyo@ボドゲ(@Kyo1021)、Mathew(@tocobodoge)
さん方が対象者でした!
そして、ルーレットスピンによりR(アール)@ボドゲ垢(@r_board_game)さんに贈らせていただきました!おめでとうございまっす!
というかみなさん応募ありがとうございますw
このテキストが見える2段カードスタンドは妄想だけしていた商品!!!ほしい!!!! https://t.co/9WNPBHMkwn
— R(アール)@ボドゲ垢 (@r_board_game) July 17, 2025
ちなみに八百長などは一切ないです!
当選発表が2ヶ月後という超亀レスブログですみませんw
発送だけはすぐさせていただいてるのでご安心ください!
さて、今回もキリンノックスのカードスタンド!(通常サイズ×6枚、ミニサイズ×1のセット)を上位1名様にプレゼント!
応募締め切りは2025年10月20日23:59です!
是非ともご応募ください!
以下レギュレーションです。前回当選した方も応募可能です!自分の二枚目、ご友人へのプレゼントなど、ご自由にお使いください!
応募はX(旧Twitter)上で行います。(よって、応募にはXアカウントが必要となります)
応募方法
(1)まず、私のXアカウント@kirinnoxcomをフォローしてください。
#ゲームマーケット2025秋 で #kirinnoxgames が出すのはこのカードスタンドです!#特許出願中
紹介動画作りました!使いやすくボードゲーマーのニーズに答えるカードスタンドです。#ボードゲーム pic.twitter.com/GLc0YhBvRQ— キリンノックス (@kirinnoxcom) July 17, 2025
(2)下記に示すチェックボックス項目の中で今月のお題から連想するワード、ちょうど8つをチェック → 『ポストして応募する』ボタンでXに投稿してください。(※ハッシュタグ、メンションなどは消去しないでください。)
以上(1)(2)を満たすことで応募とします。
応募された中から、私が事前に選んだ8つのワードとの一致数がもっとも多い方が当選(該当者2人以上の場合は抽選)とさせていただきます!
八百長はありませんが、証明する方法もありません・・・(私が事前に選んでおいたワード8個を将棋の「封じ手」みたいにしたいですが、立会人などがいないので難しいです。)のでその点はご了承ください。
ご応募前に以下の応募規約を良くご確認ください。
応募規約
キャンペーン名
#キリンノックスのカードスタンドプレゼント企画第三弾
応募期間
2025年10月11日10:00 ~ 2025年10月20日23:59 ※応募規約への同意の上でご応募ください。
賞品・当選者数
キリンノックスのカードスタンド(通常サイズ×6枚、ミニサイズ×1枚 セット)を1名様にプレゼントします。
応募方法・抽選・発表について
・本キャンペーンに応募するためには主催者アカウント(@kirinnoxcom)をフォローしていただいたうえで、主催者のブログ記事「https://bdg.kirinnox.com/entry/2025-10-no-bodoge」内のコードネームコーナーに記載のワードの中からちょうど8つをお選びいただきXにポストしていただきます。(ブログ内の『ポストして応募する』ボタンから、ハッシュタグ、メンションなども消去せず、ポストしてください)・応募の中から、主催者がキャンペーン開始前に選んだワード8つとの一致数が多かった1名様が当選(対象者が2人以上いた場合は一致ワードの優先度が高いものを選んだ方、それでも絞り込めない場合は抽選)となります。・本キャンペーンの抽選結果は、当選者に対し、主催者Xアカウント(@kirinnoxcom)からDMにてご連絡いたします。また、主催者アカウント@kirinnoxcomのポスト、並びに主催者ブログ(bdg.kirinnox.com)の記事にて抽選対象者、当選者のXアカウントを発表させていただきますのでご了承ください。
当選手続き・個人情報の取り扱いについて
・当選者には主催者Xアカウント(@kirinnoxcom)からDMでお知らせしますので、発送先情報をお知らせください。発送先情報にもとづき、賞品発送させていただきます。個人情報は賞品の発送にのみ利用させていただきます。主催者は本キャンペーンにおいてクレジットカード番号やパスワードなどをお聞きすることはありません。DMは主催者Xアカウント(@kirinnoxcom)からのみ送信します。なりすましアカウントによる個人情報の取得被害には十分ご注意ください。
応募要項
・本キャンペーンには、本応募規約・応募要項への同意の上でご応募ください。・指定のハッシュタグ、主催者アカウントへのメンションがないポストは対象外となります。・アカウントを非公開(鍵アカウント)にしている場合は抽選対象となりません。・複数アカウントでの応募は禁止です。・応募はお一人様1回(ポスト1回)までとさせていただきます。・応募は日本国内在住のユーザーのみで、商品の発送も日本国内のみとさせていただきます。・ご当選の権利はご本人のみ有効で、譲渡・換金はできません。・当キャンペーンの当選結果のお知らせ、当選手続きなどは主催者アカウント@kirinnoxcomが行います。主催者アカウントは賞品発送のため発送先情報をお聞きしますが、クレジットカード番号やパスワードなどをお聞きすることはありません。なりすましアカウントによる個人情報の取得被害には十分ご注意ください。・当選後に発送情報の連絡がない場合や、住所の記載ミス・変更・長期不在等により賞品が届かない場合、当選を取り消すことがあります。・その他、ご応募に関して不正な行為、第三者の権利を侵害する行為などがあった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、主催者の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。・本キャンペーンはやむを得ない事情による中止または内容の変更がある場合がございます。
お問い合わせ先
キリンノックスゲームズ:kirinnoxgames@gmail.com
※特に本キャンペーンを悪用したなりすましなどによる個人情報詐取などにはお気をつけください。
※鍵アカウントの応募は対象外となります。
では、注意喚起もしっかりしたところで、いざ尋常に、やっていきましょう!w
※追記:書き忘れてましたが、今回から優先度を設定しておきました。つまり、よりお題に近いと思うワードに順位付けしておきましたので、個数が同率の場合、優先度に基づきタイブレイクします!皆さんは通常通り挑戦してください\(^o^)/
今回のお題はもちろん・・・
お題=「マーケット、8!」
あとがき & 今月の迷言 ~①ボードゲームの楽しみ方~ ~②ゲムマ2025秋まであと1ヶ月~
さて、今回の議題①は「ボードゲームの楽しみ方」を知っているかどうかで楽しさが変わる!という件でした。
わたくしはブログであのボードゲームが面白いとか、こっちのボードゲームが面白いとか、このルールは微妙とか、このボードゲームは私には合わなかったとか、言いまくってるわけですけれども、しかし、本当に「面白いボードゲーム」と「面白くないボードゲーム」が存在するのか?
実際には「面白さがわかりやすいボードゲーム」と「面白さがわかりにくいボードゲーム」が存在するだけなんじゃないか?という話。
今回でいうと、私にとってのデウス(とその他エンジンビルド系)と、パリ、ワニに乗るアドベンチャーがこの議題に上がります。
私は多分、まだエンジンビルド系の面白さに気付いていない。
まぁ面白いとは思うけど、そこまでドハマリするほどではない。
この前ウイングスパンにドハマリした人の漫画読んだんですよw
夫の誕生日祭り2023⑤#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/lC0x11Ala7
— momo (@momomamemomo) September 2, 2024
あ、この漫画面白いので読んでくださいw
それで、やっぱりおれはココまでは楽しめてないなという気持ちがあってw

という気持ちがあって、それは「ウイングスパンがつまらない」のではなく、おれが気付いていないだけだと。
試しに、今回の自分の格付け通りにボードゲームを並べて、BGG評価を付与してみると・・・
- シュタウファー 7.1
- スパイコネクション 6.6
- カヤナック 6.5
- デウス 7.3
- パリ 7.2
- ワニに乗る?アドベンチャー 7.0
この通り!全然違う!
みんなスパイコネクションの面白さがわかってない!w
「パリ」を最高のゲームと評してる人もいるし。
とまぁこういう具合になるわけですわな。
なんならデウスが一番やないか!
みんな違ってみんな良い。オケ。終わり。
さて、次の議題はもちろん「ゲームマーケット」です!

初出展!最初で最後にならないようにがんばりますw(?)
さて、毎月更新したいという気持ちだけはあるこの「最近プレイして面白かったボドゲ」シリーズですが
先月あまりにキツくて書けませんでしたw
忙しすぎ。
無理。
仕事と育児しながらゲームマーケット準備しながら、ボードゲームプレイしてブログ書くんですか???どうやって???
まぁ不可能?
いや正直に言えば可能かと言われれば・・・技術的には可能ですw
スレイ・ザ・スパイアを起動しなければギリギリ書けたかもしれないw
しかし、スレスパは自分の精神を保つために起動するのはやむを得ないw
まぁ何って、時間がないっていうのもまぁあるけど・・・いや、実際には時間はある。

なんていうのは言い訳に過ぎない。
んだけど、実際にはぶっちゃけ精神的にキツイw
やらなきゃいけない事とかやりたいこととかがもう、ごちゃごちゃしすぎて、一体何から手をつけて良いかわからず、発狂寸前w
マジでどうすんのコレ?
もう多分ゲムマまではしょうがないなコレ。
タスクの優先順位付けをしてる時間すら惜しい。
とにかく頭に浮かんだタスクからやるしかない。
このように発狂しながらがむしゃらに何かをやりながら一心不乱に走り抜けるしかない気がするw
多分出展する皆さんみんなこんな感じでてんやわんやじゃないのかな?
おれだけ?
その割にブラスバーミンガムのインサートを設計するというw
なんで自分からタスク増やしにいっとんねんw
栄養ドリンク飲みながら自分からやること増やしに行ってるのマジでアホなん?

って言ってたら

って言われてしまいましたw
まさにその通りだと思いますw
まずちゃんとカードスタンドを売れw
そして風邪をひくw
もう部屋を片付ける余裕もなくて、部屋が超絶汚い。
今までも汚かったけど更に汚いw
まるでおれの頭の中のようだ・・・
やることも多すぎる、ゲムマまでに一体何をやれば良いんだおれは?
五里霧中。
なんか、ゲムマの有益情報交換のチャットに参加してるけど、その情報すら見てる余裕ないw
もう無理。
五里霧中。
がむしゃら。
キリンノックスのがむしゃら攻撃カードスタンド。キリンノックスは攻撃の反動を受けた!キリンノックスの頭部パーツは壊れた。
っって感じ!
頭が混乱してきて、トイレ行くとか、飯食うとか、風呂とかのタスクの文字列の意味がごっちゃになってきて

ってなってるのが続いてる感じ。
混乱状態!!スネッコアイ!!
え?意味わかんねぇ?って?
おれだって意味わかんねぇよ!!
そういう状態なんだよ・・・

とコッコさんに相談したら

と言われましたw
そうします・・・
では皆さん、、、、ゲムマで会いましょう!
ゲムマでつっ立ってるおれの頭の中はもうゴッチャゴチャかもしれませんがすみませんw
(いやその頃にはすべてのタスクをやりきってスッキリしてるか?)
過去記事

2025年10月 面白かったボドゲ ←今ココ
2024年11月 面白かったボドゲ
2024年6月 面白かったボドゲ
コメント
更新お疲れ様です!
楽しみに気付かないという話、とても興味深く読ませていただきました。
私もウイングスパンなどのエンジンビルド系はイマイチ面白さが分からない人間なので心に刺さりました。笑
当たり前なんですけど、遊んだ人全員が100%面白いって言うゲームなんてないんですよね。
無理しすぎてゲームマーケット当日に体調を崩してしまう、なんてことのないようにお身体ご自愛くださいね。
ゲムマは行けるか微妙なのですが、もし行けたらぜひご挨拶させてください!
次回の更新も楽しみにしています♪