ボードゲームの醍醐味と言えば・・・嘘をついても良いところでしょう!
ゲーム内では、合法的に嘘がつけますw
嘘をつくドキドキ感。
そして、バレるかバレないかのドキドキ感。
そして、うまく相手を騙した時の爽快感(?)は中毒ものですw
騙し騙され、騙し合い。
というわけで、今回は嘘つき、ブラフ系ゲームを独断のランキングでまとめました。
- 1位 タイムボム
- 2位 インサイダーゲーム
- 3位 エセ芸術家ニューヨークへ行く
- 4位 人狼
- 5位 クー
- 6位 ゾーゲン
- 7位 テキサスホールデムポーカー
- 8位 ブラフ
- 9位 スカル
- 10位 究極のワンナイト人狼
- 11位 ファブフィブ
- 12位 赤ずきんは眠らない
- 13位 チャオチャオ
- 14位 コヨーテ
- 15位 イカロス
- 16位 ゴキブリポーカーロイヤル
- 17位 ゴキブリポーカー
- 18位 ガイスター
- まとめ
1位 タイムボム
マジで面白いから、やってみてほしいw
ふせられた配線カードの中から何枚かの「解除カード」を引く事を目的としてプレイしていきますが、配線カードの中には1枚だけ「BOOM」と書かれたカードが入っています。
みんなで話し合いをしながら、解除カードを引いていくのですが、実はプレイヤーの中に、ボムを引かせようとするボマーがいるのです。
多少の引き運もありますが、嘘つくのが上手い人が集まると議論が白熱しますw
私的には5人以上いたほうが面白いと思います。
何よりもボマーで嘘ついてボムを引かせた時の快感は半端ないです。
2位 インサイダーゲーム
全員で、マスターに質問をしていって、お題を当てます。
しかし、1人だけ、お題を知った上で質問してる人がいる!wという正体隠匿系です。
インサイダーは、お題を知らないふりをして、みんながお題の答えにたどり着くように誘導しなければいけません。
そして、正解が出たら、インサイダー裁判をします。
うまくバレなければ、インサイダーの勝ちです。
面白過ぎて朝から晩までやった事あるw
3位 エセ芸術家ニューヨークへ行く
お絵かき+正体隠匿系。
面白くないわけがないよねw
みんなで1画ずつ絵を書いていくんですが、独りだけお題を知らない人がいるw
お題を知ってる事を証明するために、上手い絵を書きたくなるが、お題を知らない人(エセ)にお題がバレてはいけない!ので、みんなトンチンカンな絵を書き始め、最終的に、誰がエセなのかわからない意味不明な絵ができあがるのが面白いw
ただ、一つデメリットなのは、人数が必要なことですね。
4位 人狼
言わずと知れた名作ゲーム。
もはやボードゲームの1つではなく、「人狼」という1ジャンルを形成しているレベルな気がする。
基本は人の役職を見ることができる占い師と人狼の攻防が楽しい。
これだけでも十分楽しいけども、いろんな役職があるので飽きずに遊べる。
やっぱり人狼で騙した時の爽快感がヤバいw
人数がそれなりに必要な事がただ一つの問題w
5位 クー
各プレイヤーに2枚のカードが配られる。
カードにはそれぞれに能力がある。
(金が手に入る、誰かから金を取れる、誰かのカードを1枚暗殺できる、暗殺を止められるなど・・・)
その能力を使って勝負していくわけだが、手元のカードは伏せられていて、嘘を付いて能力を使っても良い。
しかし、ダウトされると負けである、逆に、ちゃんと持っているカードで能力を使っている人にダウトしてしまった人も負ける。
もはや、全員嘘をつくのが基本と化すゲームw
面白いw
6位 ゾーゲン
人を選ぶが筆者はかなり好きなゲーム。
多分バカゲーw
場に出ているカードより、微生物が1匹多い(少ない)カードを、その増えた(減った)微生物の名前を言いながら出す!
ルールはこれだけです。
「まる!」「やま!」「しり!」「つき!」「しり!」
嘘ついてもバレなければ、お咎めなしw
堂々と嘘をつく事が許されるゲームだw
誰も嘘に気付かないと笑えてくるw
超笑えるゲーム。正月にちょうど良さそう。
7位 テキサスホールデムポーカー
ブラフ要素は少ないが、ゲームが面白いし、ドキドキ感もある。
自分が弱い手のときでも、ブラフを張って相手を下ろすときが一番緊張する。
もちろん、順当に勝負するのが基本だと思う。
伸るか反るかの面白いゲーム。
8位 ブラフ
順番でサイコロの目の数を各自宣言して行く。
自分よりひとつ前の人の宣言にサイコロの数が足りていないと思ったら「ブラフ!!」を宣言する。
ブラフ!!というタイトル通り、サイコロの目を使ってブラフをかましていくのが面白い。
自分のサイコロの目は自分にしか見えていないので、3が5つ!!っと、ブラフをかまして相手に「3を持ってるのか!?・・・」っと思わせて、狩る。
面白い。
ただ、負け始めると不利になっていくので、逆転が難しい気もする。
9位 スカル
各プレイヤーは「ドクロ」か「薔薇」のどちらかのカードを自分の前に伏せていく。
そして、ドクロをめくらずに薔薇を何枚めくれるか宣言していくチキンレース。
しかし、宣言が通った時に、自分の前にドクロが伏せられていたらアウト!
宣言する数字、伏せるカード、伏せる順番によって、相手にブラフをかける。
逆に言えば、相手の宣言数によって、相手の伏せたカードを看破する。
心理戦がアツい。
10位 究極のワンナイト人狼
わずか1日で、人狼を吊ることができるか、できないか。という人狼。
ワンナイト人狼ならではの、吊られたら勝ちの皮なめし職人や、酔っぱらい、不眠症など、面白い役職が盛りだくさん。
人狼同士が目が合う瞬間は病みつきですねw
11位 ファブフィブ
カードを3枚引き、その3桁の数字を宣言する。
次のプレイヤーは、カードを何枚か変え、同じように宣言するのだが、前のプレイヤーよりでかい数字を宣言しなければならない。
どこかで、不可能になり、誰かが嘘をつかなければならない。
カードは数字の大きい順に並べなければならないとか、スムーズに嘘をつかないとバレるので、意外と集中力や、頭の回転が必要な嘘つきゲームであるw
12位 赤ずきんは眠らない
狼が、赤ずきん、親豚、子豚を襲うゲーム。
襲われる側は、狼を撃退する「トラップ」か、狼が来ないと踏んだら「おやすみなさい」を仕込む。
狼は毎晩、誰かを選んで襲う。
狼をトラップで撃退するか、おやすみなさいで襲われなければ得点。
狼はおやすみなさいの人を襲えば得点。
そして、このゲーム、赤ずきんは3点、親豚2点、こぶた1点となっているところがミソ。
得点を取るには赤ずきんを襲うのが一番良いのですが、その裏をかいて親豚を襲うとか、子豚を襲うとか、いろいろな心理戦が繰り広げられます。
13位 チャオチャオ
大筋はなんのギミックもないすごろく。
しかし、ダイスの目を自分しか見ることができない。
そして自分が進む出目は嘘をついてもよいというw
しかもダイスには✕の目があって、✕が出てしまったら、否が応でも嘘をつかなければならないw
ちょっとダイス運もあるゲームかなとも思うのですが、初心者も遊べるし、心理戦もあって面白いです。
14位 コヨーテ
インディアンポーカーのように、自分のカードだけが見えない。
その状態で、場の合計を超えないように競りを行います。
そして、前の人が宣言した値が合計を超えてる!と思ったら「コヨーテ!」っと宣言します。
自分の数字が見えないため、相手にブラフをかける事もできる。
少し引き運がある気もしますが、パーティゲームですねw
15位 イカロス
手札を交換しながら、その色の場のカードの合計値が超えないように競りをしていきます。
色と手札交換のあるコヨーテのようなゲーム。
交換によって、あえて少なくしたりして相手を罠にかける事もできる。
16位 ゴキブリポーカーロイヤル
言わずと知れたゴキポに王冠をかぶったロイヤルカードが追加されています。
しかも、ロイヤルを食らった人は、山札からもう一枚引いて合計2枚くらいますw
さらに「コレはロイヤルです」宣言や、宣言がロイヤル以外の虫が全て本当になるカード、逆に宣言が全てウソになるカードなどが入っていて、ベーシックなゴキポよりも戦略性が増しています。
「コイツ、ロイヤル」っと言われて差し出された時の緊張感がヤバいw
17位 ゴキブリポーカー
16位にあげたゴキポロイヤルのベーシックのやつ。
ロイヤルは全部の生き物になるやつとかあって、幅が広がる分、ちょっと分かりづらい面もあります。
ベーシックのゴキポはやっぱりシンプル!
「コレはゴキブリです」を見破るか!それとも保留して、自分も嘘に参戦するかw
シンプルに嘘つくのが楽しい。
初心者の人にもオススメです。
18位 ガイスター
定番のブラフ、心理戦ゲーム。
赤いおばけと青いおばけを秘密裏に配置して、どちらがどちらかわからないようにして相手に攻め込みます。
深読みする同士だと、熱い心理戦が繰り広げられますが、あんまり考えない人とだと1分で終わりますw
それもまた良いんではないでしょうか。
初心者向けでもあります。
まとめ
ボドゲで嘘つくドキドキ感はたまりません!
さらに、嘘を相手が信じたときもたまりませんwww
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