こんち!ボードゲーム大好きキリンノックスです!
僕はまだ子供はいませんが、いつか自分の子供とボードゲームをするのが夢です。
あとは甥っ子とか、姪っ子とボードゲームで遊んだりもしています。(布教&ボドゲの英才教育w)
そんなわけで、今回は、子供と大人が一緒に楽しめるオススメのボードゲームの紹介ということでオススメのボードゲームを対象年齢順に並べてみました。
対象年齢はメーカー公式を参照しています。
対象年齢 4歳頃~
ねことねずみの大レース
ポップなかわいい見た目と、対象年齢4歳~というのが魅力的。
しかも、意外と考えどころがあります。
猫の追いかけて来るスピードが読めないし、どのネズミを生かし、どのネズミを諦めるのか、または、リスクをとって最後までいくのか、途中で妥協してそこそこのチーズを取るのか。
これは考える練習になりそうだ。
大人もまぁまぁ楽しめる。
ニワトリのしっぽ
ちょっと変わった神経衰弱のようなゲーム。
2枚をあわせるのではなくて、円形になっている絵の、自分のニワトリがいる次のマスの絵をめくる。
理論上、全部覚えてしまえば1周できて勝ちなのだが、もちろんそうはいかないw
意外と子供って記憶力良いですよね・・・おれ、大人になって記憶力落ちたわ・・・ショック。。
というわけで、意外と子供と大人が本気になって楽しめますw
なんじゃもんじゃ
めくられたよくわからん生物に名前をつける。
もうねwこの時点で面白いよねwww
っで、2回目以降めくられたときは、そのつけられた名前を叫ぶww
かなり面白いwww
っただ、大のオトナがやると、すぐ飽きますw
子供も多分何度も繰り返し遊ぶという感じではないと思うけども、1回目のインパクトは強いしめっちゃ面白いと思うw
1回目の楽しさを考えると、買う価値はあるw
対象年齢 5歳頃~
キャプテンリノ
バランスゲーム。
子供ってバランスゲーム好きですよね。
対象年齢6~にジェンガなどありますが、子供は非常に真剣で、大人よりもバランスを取ることに対して誠実です。
結構ちっちゃい子供相手でも、大人が本気出しても良い勝負になる気がする。
おれは、ちっちゃい子相手でも手は抜かないwガチの真剣勝負。
それこそがボードゲームであり、ボードゲームの楽しさだw
将棋
将棋ほど面白いボードゲームはありません。
プロの将棋の棋士の人たちのプロフィールを見ると、将棋を初めたのは幼少時代という人がほとんどです。
早くはじめるほど強くなる。
おれのオススメとしては、子供と大人が指す場合はハンデをつけて、それで、たとえ子供相手でも持ち時間を決めてやると良いと思います。
詳しくはコチラの記事で。
対象年齢 6歳頃~
ドブル
2枚のカードから、同じ絵柄を探すだけのシンプルなルール。
しかし、絵の向きや、大きさが違うと見つけづらい!
大人も子供も真剣になって同じ土俵で戦えるのが良いですね。
ドラえもんバージョン買っちまったよw
ハリガリ
1人ずつ、目の前にカードをめくっていって、どれかの果物が5つになった瞬間にベルを鳴らす。
ルールは基本的にこれだけw
反射神経ゲームなので、子供と大人が混じって遊べる。
しかし、実は、パターンがちょっとあって、5になりやすい場とかがあるから、そういう読みを入れ始める強くなる。
どちらかというと感覚重視のゲームかも
クラッシュアイスゲーム
ハンマーで氷を落として行くのですが、ペンギンを落としてはいけない。
それだけw
まぁ、それなりに楽しめますが、大人だとすぐ飽きます。
子供はどうだろう・・・未知数です。
でも、飽きるまではそれなりに楽しめますw
ナインタイル
9枚のタイル。
タイルには表と裏があって、表と裏には別の絵が。
やることは、見本と同じようにタイルを並べる。
それだけ。
それだけなんですが、その速さを競うのが楽しい。
以前知り合いの小学生と戦った時、おれは大人気なく全勝したのですが、その小学生は、一生懸命ひとりで練習して、かなり早くなっていました。
おれに負けた悔しさが彼女を成長させたのだと思います(ゲス顔)
スピードカップス
コチラの方がナインタイルより簡単です。
絵の色と同じ順序に自分のカップを並べるだけ。
対象年齢がナインタイルと同じですが、コチラの方が簡単だと思います。
ドクターエウレカ
コレも上の2つと似たタイプ。
見本と同じように試験管の中の玉を並べるのですが、玉には手を触れてはいけないし、もちろん試験管の上の口からしか出すことができないので多少頭を使うアクションパズルゲームです。
頭を使って、微妙なバランスで、素早く玉を入れ替えるという、頭脳、スピード、アクションが配合されたゲームです(?)w
みんなでワイワイできます。
スティッキー
バランス系ゲーム。
手番で一本抜くだけなので、非常に簡単。
崩れるか崩れないかで一喜一憂するゲームです。
どれを抜けば大丈夫か、という感覚的な感性が育つかもしれない。
キャッチ・ザ・ムーン
コチラもバランス系ゲーム。
サイコロで示された条件通りにハシゴを積んでいきます。
ビジュアル的にも結構いい感じのゲーム。
ゴブレットゴブラーズ
ちょっと変わった3目並べ。
でかいやつを小さいやつに被せる事ができて、中にいるやつは、被されている限り無いものとして扱われるが、上のをどかして移動させると出てくる。
結構トリッキーな感じで面白い。
子供相手でも、制限時間を決めて真剣勝負したい。
ジェンガ
王道というか、ボドゲなのかわかりませんが、非常にオススメなので入れておきます。
子供は本当に真剣にやってくれますw
でも、最後は必ず倒れる。
ただ、それだけのことなのに、白熱して、集中して、楽しんでできます。
木を抜いて、上に乗せる、それだけなのにドラマが起きます。
対象年齢 7歳頃~
ジャングルスピード
スピード系ゲームです。
手持ちのカードを目の前に手番順にめくっていって、誰かのカードと形がかぶったら、その人達がトーテムを掴みにいきます。
早く掴んだ人が勝ち。
ルール的には単純なので子供にもオススメ。
反射神経ゲームなので、大人子供真剣勝負できると思います。
全員取りに行く特殊カードとか入っていて、白熱します。
ウミガメの島
ここまでのやつと比べると、若干ルールが複雑かもしれません。
サイコロを1個振って、2個目を振るか選べる。
2個振ったら3個目を振るか選べる。
進める数は増えますが、合計が7を越えたら進めないというチキンレースです。
さらに、他の亀に乗ったら、下の亀が進む時に連れて行って貰えて得点も総取りというw
頭を使う箇所もあって楽しいので、若干複雑なルールもできるようになったら一緒に遊びたいゲームですね。
今、小さい頃回り将棋を遊びまくっていたのを思い出しました。
意外と子供はすごろく系好きかもしれない!
対象年齢 8歳頃~
どろぼうギツネのマジックパンツ
キツネのパンツに玉を入れて、キツネの頭を押します。
あるとき、突然パンツ(ズボン?w)が消滅し、玉が散乱しますw
その玉を早いもの勝ちでキャッチというゲームw
買うまでどういう仕組みになっているかわかりませんでしたw
ウケますw
メモアーーール
記憶系、神経衰弱チックなゲームですが、合わせるのは「色」と「絵柄」の2種類があって、どちらを合わせても良い。
なので、ただ、順番通りにめくるのではなく、順番を変えてめくることもできます。
ただ2つの絵柄をめくって合わせるより頭使いますw
デジャブ
カードをめくっていって、絵柄が2回出てきたら、取る。
というシンプルなルール。
記憶系のゲームな気がしますが、結構難しいw
しかも連続でやると、さっきやったので出たのか、今さっき出たのか意味不明になって混乱して絶妙に面白いですw
大人も脳が鍛えられる気がするw
おばけキャッチ
スピード系ですが、かなり頭を使います。
カードをめくって、白いおばけ、灰色のネズミ、青い本、緑のビン、赤いイスが書かれていたら、それを取るのですが、問題は「赤いおばけと白いビン」のように、色が違う場合。
その場合は、色も形もかかれていない物を取るというルール。
大人でも混乱するw
でも混乱しながら取るのが面白いゲーム。
続編がいっぱい出ていて、数が増えたりして遊べるので、ヤバいです。
おばけキャッチ 名人技 (Geistesblitz) ボードゲーム 並行輸入品
ザ・マインド
1~100までの数字を何枚かプレイヤーに配り、言葉やジェスチャーを一切使わずに、カードを出す「間」だけを使って、小さい順に出す協力ゲームです。
超独特の面白さがある。
すみません、おれは子供とやったことがないので、子供がこの面白さを理解できるかはわかりませんw
言葉を発さずにプレイするのも求められるので、結構難しいかもしれませんが、うまく決まると非常に達成感のあるゲームなのでオススメです。
もちろん、大人もかなり楽しめます。
対象年齢 10歳頃~
ワードバスケット
10歳から。大人も大好きワードバスケットw
流石に語彙力は年齢が上がるほど多くなるので、小さい子にはちょっと不利かもしれません。
なので、大人は4文字以上(子供は3文字以上)とかハンデを付けると良いかもしれません。
ジュニア版もあって、コチラは対象年齢4歳からです。
ジュニア版は2文字OK、参考の絵あり、ワイルドカードが「3文字以上」「4文字以上」など甘い条件になっています。
まとめ
こう見てみると、おれがオススメのボドゲは対象年齢6歳以上が多いみたいです。
大別すると
- スピードを競う系
- バランスを取る系
- 記憶系
- 考える系
- その他
というジャンルがあるように思います。
1つのジャンルを1つ持っていると飽きずに遊べて、しかも能力がまんべんなく育つ予感がします。
コレは苦手だけど、コレは得意という得意不得意も見えてきて面白いかもしれません。
ちなみに年齢は
- 年少 3歳~4歳
- 年中 4歳~5歳
- 年長 5歳~6歳
- 小学1年生 6歳~7歳
- 小学2年生 7歳~8歳
だそうです。
年長から小学校1年あたりでいろいろできるようになる感じですかね。
まぁ実際は、子供の発育に合わせた難易度のゲームが良いのかもしれません。
っあ。そういえば、おれとボードゲームの出会いは、さかのぼれば、小学生の時に買ってもらった「遊戯王」と「ブロックス」でした。
それから、遊び続けました。
そして、今に至りますw
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