3人,4人で面白いボードゲーム 16選【オススメ!】

ボードゲームコラム
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20190914111724

 

こんち!

ボードゲーム大好きな私、キリンノックスが、3人、4人で遊べる面白いボードゲームを紹介します。

 

今回紹介するゲームもっと多人数でも遊べたり、2人で遊べたりもしますが、個人的には3人、4人の人数がベストだなぁ!と感じているゲームです。

どれも病みつきになる面白さの物ばかりを選びました。

 

 

タギロン

 

このゲーム、非常に面白い。

理系っぽいゲームですが、文系の人も結構好きみたいです。

 

ルールは0~9、赤と青のタイルが1枚ずつ(全20枚)あります。

それを、一人5枚引き、相手に見えないように小さい順に並べます。

そして、手番ごとに「小さい方から3枚の合計は?」とか「赤いタイルは何枚ある?」

とか聞いて、当てたら勝ちです。

パズル的ゲームですが、マジで面白い、癖になります。

 

おばけキャッチ

 

ざっくりルールを言うと。カードを見て書かれていない物体を取る。って感じです。

しかし、カードには「色」と「モノ」があって、両方書かれていない物体を取らなければいけないので、頭こんがらがって盛り上がります。

 

実力差が多少出ますが、勝ち負け関係なく盛り上がれるのでワイワイ楽しめます。

私は、下のやつを全部混ぜて遊んでます。

取る対象20個くらいになって、脳みそパニックになります

 

ラミーキューブ

 

理系っぽいゲームですが、文系の人も好きなようです。

1~13まで4色のタイルがあり、同じ数字でセットにするか、それとも連番でセットにするかして、場に出し切った人が勝ちです。

ポイントは、「場にあるタイルはいくらでも組み替えて良い」という事です。

自分の手札を上手く出せるように、場を組み換えまくって、全部出せれば勝ち。という

パズル的要素が強い。

上手く出せたときの気持ち良さが癖になるゲームです。

 

ビブリオス

 

めっちゃ面白いです。

どこが面白いのか説明するのが非常に難しいゲームw

ルールを読んでも面白さがわからないけど、やるとわかるw

戦略、競り、引き運。

結構サクっとプレイできるので何度もやりたくなります。

 

インフェルノ

 

ルールはウノに似てますが、プレイ感は全然違う。

最初に出した人と「同じ数字」か「同じ色」を出し続けていって、出せなくなった時にマイナス点を食らうゲーム。

しかし、「これは勝てない」と思った時に、早々に降りる事で、食らうマイナス点を最小にすることができます。

この色(数字)、自分は勝てるのか、勝てないのか。という読みのゲーム。

勝てないときは、潔く引くという我慢比べのようなゲーム

駆け引きが面白い。

 

マンマ・ミーア

 

ピザを作るゲームです。

材料とピザカードがあって、材料をみんなで中央に出して行くのですが、みんなが入れた材料を覚えておかなければなりません。

そして、材料がたまったタイミングで、「このピザなら材料が揃ってる!」って思ってピザカードを入れていきます。

記憶ゲームですが、完璧に記憶しなきゃいけないわけではなく、適当にやっても楽しめるし、勝てたりします

楽しいです。

 

スカルキング

 

勝数予想トリックテイキング。それぞれ、手札からカードを一枚だし、一番強かった人がその回を勝つのですが、

ゲームが始まる前に、自分の手札で何勝できるのかを予想します。

予想的中なら、得点。外せば減点。

勝てば良いわけではないので、弱いカードが配られても勝負できます。

結構ガチな勝負になるゲーム。

面白すぎて3箱買っちまったよw

 

ドミニオン

 

2人でも楽しいボードゲームでも紹介しましたが、3,4人でやってもやっぱり楽しい

いろいろな効果を持つカードを自分のデッキに入れていく。

飽きない。

面白すぎて拡張全部買っちゃったよ。

しかも、拡張毎年のように出るし。

一生飽きないのではないか・・・

順位を紙に記録しながらやると白熱します。

 

アズール

 

ドイツ年間ゲーム大賞受賞作

まず、見た目に惹かれる。

不要なアイコンとかがほとんどなく、ルールに全部落とし込まれている!

しかも、そのルールがまたシンプルで良い。

手番でやることは、タイルを取って、自分のボードに置くだけとシンプルなのに、かなり悩ましいw

美麗な見た目とは裏腹に、結構読み合いのゲーム。

 

麻雀

 

面白すぎるゲーム。

沼。

徹夜でやっちゃう。

私は高校時代、毎日友達と麻雀やってましたw

役を覚えたり、点数計算が難しいので、ちょっと敷居が高いですが、こんなにおもしろいゲームはない。

 

センチュリースパイスロード

 

ボードゲーマーの棚にある率がめっちゃ高いゲーム

手持ちのスパイスをうまく交換していって、勝利点を目指す。

この交換がうまくいくとめっちゃ楽しいです。

スパイスロードは三部作の1作目で、他の2作もちょっと違ったテイストで面白いです。

 

カタン

 

定番中の定番!

ダイス運、交渉、開拓、拡大再生産、リソースマネジメント、攻撃。いろいろな要素があって楽しめます。

死ぬほどやったよ・・・

カタンに出会わなければこんなにボードゲームやってなかった。

こんな記事↓も書いてるけどカタンはなんだかんだ好きですw

カタンが面白くないと思ってしまう訳

 

サイズ -大鎌戦役-

 

超名作のボードゲーム。

3,4人が丁度いい人数なのではないかと思う。

世界観、拡大再生産、リソースマネジメント。戦闘もあるけど、そこまでではない。

どちらかというと、チマチマ生産するのが楽しいゲームw

牧歌的です。

ただ、ちょっと重いゲームなので、人を選ぶかもしれません。(ボードゲーム興味ない人とかには薦められんな・・・)

 

テラミスティカ

 

面白い!

3,4人が一番ちょうど良い人数な気がする。

建物を建ててくゲーム。

キャラも豊富でキャラごとに能力が違うのも面白い。

かなりオススメ。

 

ツォルキン

 

世界観も良いし、ギミックが面白い。

ワーカープレイスメント。

戦略も幅広い。

こちらもやはり3,4人がベストな気がする。

 

ブルゴーニュの城

 

ダイスでタイル埋めてくゲー。

面白い。

じわじわくる面白さw

負けてもなんとなく楽しい。

だが、相手に欲しいタイルを取られるときが苦しい

アートワークも結構良い。

 

テラフォーミングマーズ

 

火星を開拓していくという超ロマンゲーム。

基本、カードゲー。

カードがいろいろあって、毎回違う展開になるから面白いし、もう・・・面白いw

謎の中毒性がある。

3,4人だと一番いい感じに火星を開拓できる気がする。

 

まとめ


マイ・リトル・サイズ 完全日本語版

 

ボードゲームって3,4人集まった時にやる機会が多いですよね。

友達んちに集まったときとかにやれば、楽しい事間違いないです!

 

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