ボードゲームのレビュー・評価基準と自己紹介

ボードゲームコラム
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こんち!

このブログを書いているキリンノックスです。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

評価について

甘口評価


もっとホイップを! 日本語版

 

このブログ、読んでいただけた方は思ったかもしれませんが、評価は甘めですw

なぜかと言うと、僕はボードゲーム自体がめっっちゃ好きなので、なんか、どんなボードゲームやっても結構「おもしれーーー」しか言わないんですよねw

 

そもそも、製品になってるボードゲームコンポーネントもルールもそれなり以上のものばかり「これはマジでつまらないな・・・」ってゲームはあまり見たことがないです。

ゆえに☆5段階でつけているのですが、ほとんどが☆4,☆5になってしまっていますw

あと、好きなゲームの方がレビューを書きたくなるという理由もあります。

記事を書くのは結構大変なので、どうしても好きなゲームから書きたくなってしまい、結果、あまり好みではないゲームまで手が回らず、記事がかけないという事になってしまいましたw

でも、やっぱり低評価のゲームも書いていかないと信用度が低いですかね・・・

 

それに、たとえ☆3以下だったとしても、おれ自身が面白さを感じ取れないポンコツゲーマーという可能性もあります。

そういう事もありますよね。

ボードゲーム自体は面白いのだけども、楽しみ方がわからない(楽しむポイントがわからない)せいで、面白く感じなかったというパターン。

僕はそんな経験もありますので、こんなような記事も書いています。

ドミニオンがつまらなくなる原因とより楽しむ方法【我が家の禁止カード】【オススメのスリーブはハード】
ドミニオン拡張セット ルネサンス (Dominion: Renaissance) 日本語版 カードゲーム こんち!ドミニオン歴8年くらいのおれが! ドミニオンをより楽しむ方法を書くよ! ハウスルールの禁止カード ドミニオン拡張セット 異郷 ...
将棋・チェスがつまらない原因と楽しむために重要な事【オススメの対局時計】
こんにちは、将棋・チェス歴5年のキリンノックスです。 私が将棋にハマったのは23歳くらい。 将棋を初めてやった小学生のとき、あまり楽しく感じなかったのを覚えています。 もし、小学生で、将棋の楽しさに気づいていたら、もっと強くなっていたことで...

 

つまり、ボードゲーム自体は面白いのに、楽しみ方が下手なせいで楽しくないという現象もあるので、評価が低くても、そのボードゲームのポテンシャルはわからないです!っということを言いたいわけです。

これは、僕のブログに限った話ではなく、他の人のブログやサイト、口コミにも総じて言える内容ではないでしょうか。

結局、他人の評価は参考にしかならず、実際に自分がやってみて、初めてどんなゲームかわかるという事だと思います。

 

というわけで、僕は甘口評価ゲーマー(何をやっても面白い)ということは、楽しさの感度が高い(悪く言えば馬鹿舌)ということで

辛口評価のボードゲーマーの方は、鋭い感性で、本当に面白いものを見つけるのが得意な人(悪く言えば、楽しさの感度が低い)ということになるかもしれません。

 

例えば、料理人なら、不味い料理は不味いと感じなければいけないので、職人気質とも言えるかもしれません。

何が言いたいか自分でもわからなくなってきたので次行きますw

 

おれの好み


適当なカンケイ (日本語版)

 

おれの好きなゲームはコチラを見ていただけるとw

【ボドゲ歴15年が】オススメするボードゲーム ランキング30【面白い!】
ホビージャパン カヴェルナ: 洞窟の農夫たち 日本語版 (1-7人用 人数×30分 12才以上向け) ボードゲーム こんち!ボードゲーム大好きブロガーのキリンノックスです。 ボードゲームにハマって、早15年。 オススメランキングと言う名のお...

 

楽しいの感度の話の続きで言えば、どんなゲームが面白いと感じるかは好みの問題もあります。

 

おれは

  • リソースマネジメント好き
  • ワーカープレイスメント好き
  • 拡大再生産好き
  • 攻撃(戦闘)好き
  • バカゲー好き
  • 大喜利系も好き
  • 先読み系好き
  • じっくり系瞬発系も好き
  • 感性系論理系も好き
  • ソロプレイ感が強すぎるゲームはちょい苦手。
  • 重ゲー軽ゲーどんとこい
  • アブストラクト、運ゲーどんとこい
  • プレイアビリティと世界観を重視
  • 逆にいうと、プレイしにくいゲーム(点数計算が煩雑過ぎる、枚数や得点を数える作業が頻発、処理が面倒)と世界観があまりない(絵がない、無機質すぎる、アートワークが凝っていない)ゲームはあまり好かないです。
  • 袋から(チップとかを)引く系のゲームはちょい苦手っぽい。
  • 超理系(専攻は物理)
  • インスト、プレイスタイル、ルール解釈→かなり適当
  • 気に入ったゲームは何度もプレイするリプレイ派
  • 長考はあんましない派(たまにはするよ)

 

です。

つまり、ほとんどのボードゲームが好きな雑食、ラフな適当プレイヤーですw

 

嫁のボードゲームの好み


ラブレター (Love Letter) カードゲーム

 

そして、ボードゲームの評価嫁のボードゲームの好みによっても左右されますw

なぜかと言えば、おれは一番ボードゲームをやっている相手が嫁なので、嫁の好みでないボードゲームは、若干嫁のテンションが下がり、稼働率も激減しますw

たとえおれが好きなボードゲームでも、一緒にプレイする人のテンションが低いとちょっと楽しさが減衰して感じられますので、一緒にプレイする人に釣られるところはあるかもしれません。

これも、おれのブログだけに言えることではなく普通にプレイしていても「楽しくないと思っていたゲームがメンバー変えたら楽しかった」、またはその逆もありうることだと思うので、ボードゲームの面白さの評価というのは難しいですねw

 

おれから見たボードゲーマー嫁

  • 感性で手を決めるタイプ。
  • 初プレイが強い。(つかむのが早い)
  • 派手でスカッとするタイプが好きで地味な展開のゲームはあまり好まない。
  • 好きなボードゲームはカルカソンヌとテラフォーミングマーズ(多分)

という感じです。

 

☆5をつけたボードゲーム

というわけで、現在レビュー記事を書いて☆5をつけたボードゲームはコチラです。

 

うわ!名作が並んでる!!w

おれの好きなゲームが並んでる!= 評価うまくできてるww

本当にありがとうございました。

 

(終わり)

 

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