今回は エセ芸術家ニューヨークへ行く を紹介します!
プレイ人数5~10人
ルール紹介
出題者を1人決めます。(出題者はエセの味方です)
出題者はお題を決め、このカードにお題を書いていきます。
しかし、一つだけ、✕を書きます。ひとりだけお題を知らずに絵を書いていく事になるわけです。(エセ)
出題者はお題のジャンルを発表します。(「動物」など。)
お題カードを各自に配り、絵を書くトップバッターを出題者が決めます。
手番順に、お題の絵の一部を書いていきます。
どれくらい書くかは自由ですが、一筆書きで書かなければいけません。
プレイヤー毎にペンの色が決まっているので、後から見ても、誰が書いたかわかります。
全員が2回ずつ描いたら、ゲーム終了!
誰がエセなのかを考えて、エセだと思う人をせーので指差します。
この時点で最多票を逃れた場合エセの勝ちです。
エセが最多になった場合、エセは「お題を当て」に挑戦します。
「エリマキトカゲ!」
お題を当てられればエセ(&出題者)の勝ち!
当てられなければエセ(&出題者)の負けです。
レビュー
総合 | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆☆ |
重さ | ☆☆ |
総合評価☆☆☆☆
面白いw
自分が伝わると思って書いたヤツが伝わらなかったり、変な絵書いてる人が、実はエセじゃなかったり、エセがお題を一瞬で見抜いてうまく書いちゃったりw
かといって、わかりにくく書こうとすると、みんなエセっぽくなって、誰がエセか検討がつかなくなってくるww
わかるか、わからないか、微妙な線を狙うゲームは面白い!
唯一の問題は・・・人数がいないとできないこと!
友達いねぇ・・・
逆にボードゲームをする場ではなくて、BBQとか、飲み会とか、人が集まった時にやると面白いと思います。
実際のゲームで書いた絵
お題をメモっておかなかったので、何がお題だったか思い出せないw
雰囲気☆☆
コンポーネントはコンパクトにまとまっていて良いですね。
盛り上がり☆☆☆☆
わいわいしながらできますw
談笑パーティーゲームですね。
論理性☆☆
どのくらいまで詳しく書けば、エセだと疑われずに、かつ、お題がバレないのか。というところを狙って絵を書いてくのが楽しい。
絵心は全く必要なしw
飽きない度☆☆☆☆
楽しめるーー。結構何回やっても楽しい。
重さ☆☆
プレイ感も、プレイ時間も軽いっす。
まとめ
人数が多い時には、かなりオススメですw
エセ芸術家ニューヨークへ行くが好きな人にオススメのゲーム
正体隠匿面白い!
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