今回は ゾーゲン を紹介します!
プレイ人数2~8人
ルール紹介

このようなカードを使います。
微生物には名前がついています。
「つき、やま、まる、しり」ですw
手札を配る

自分の担当色を手札として持ちます。
場にカードを1枚出してスタート

順番なしで、出せる人から場にカードを出していきます。
出し方は
場のカードに+1匹 か

場のカードマイナス1匹 のカードを出します。

そして、カードを出すときに、増えた(減った)生物の名前を呼びますw
「しり!」「つき!」「まる!」「やま!」「しり!」「しり!!」
手札が残り3枚まで出した人が勝ち。ただし・・・
嘘を付いても良い。
このゲーム、必ずしも正しく出す必要はなく、出せないカードを嘘言いながら出しても良いんですw

「つき!」

「しり!」
もし、嘘に気づいた人は「ゾーゲン!」っと言います。
「ゾーゲン!」と指摘して、嘘だった場合は、その人の色のカードを全て手札に戻します。
しかし、正しい出し方に指摘してしまった場合は、指摘した人の色のカードは全て手札に戻りますw
レビュー
| 総合 | ☆☆☆☆ |
| 雰囲気 | ☆☆ |
| 盛り上がり | ☆☆☆☆☆ |
| 論理性 | ☆☆☆ |
| 飽きない度 | ☆☆☆ |
| 重さ | ☆ |
総合評価☆☆☆☆
めっちゃ笑えるゲームw
みんなで真面目な顔して「しり!!」とか叫んでるとアホらしくなってきて笑えるw
しかも、結構な嘘ぶっこんでも誰も気付かなかったとき、マジで笑えてくるw
このゲーム作った人天才w
雰囲気☆☆
なんか生物がかわいいw
盛り上がり☆☆☆☆☆
めっちゃ笑えるw
なんかやってると、みんな笑えてくるw
ニヤニヤしてるやつは嘘言ってるやつw
でもみんな嘘ついてるからみんなニヤニヤしてるw
論理性☆☆☆
バカゲーかと思っていたが、100回くらいやってると、真剣勝負になってくる。
どこで、嘘を通すか、どのタイミングで言うか、いかに平常心を保つか。
さらには、次来るカードを予想して準備したり、
嘘を嘘で隠すテクニック。
実は、実力がもろに出るゲームw
飽きない度☆☆☆
まぁまぁw
重さ☆
軽い
コツ
2匹→3匹、3匹→2匹のとき、嘘はだいたい通る。
一番ごちゃごちゃしてるとこなので、数さえ合ってればだいたい通りますw

「まる!」(バレない)

「まる!」(バレない)
数は流石に合わせないと、1匹 → 3匹とかやっちゃうとバレますw

「まる!」(バレるw)
「まる」に注意。
なんか私の中では、「まる」とそれ以外というくらい、「まる」が印象的です。
逆に「まる」だけは合わせれば、後は嘘ついてもばれない。

「しり!」(バレるw)

「やま!」(バレない)
嘘ついたらすぐ次をかぶせる
嘘付いて、ほっとしてはいけませんw
嘘付いたやつをさらに嘘で上乗せします。
連続でバンバン出すと全然バレない。(検証スラされないw)
このゲーム、嘘を付くのにためらいがない人が勝ちますw
待ち伏せ
場に出ているカードと同じカードを探しておきます。

場に出ているカードは、誰かが出した直後に(それが嘘でなければ)必ず出すことができます。

「つき!」
しかも、前の人と同じやつを言えば良い。
ハウスルール
人数関係なく、全てのカードを焼きそばシャッフルします。

もはや、色を分けるのがめんどくさいので、 枚数も数えず、適当に人数分に分けますw(厚みでw)

あとは普通にプレイ!
「ゾーゲン!」が成功した人は、やられた人に5枚渡せる。
「ゾーゲン!」が失敗した人は、その人から5枚貰うというルールとします。
テンポがよくなり面白い。
得点チップは使わず飽きるまでやるw
まとめ
面白すぎw



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