今回は ワードバスケット を紹介します!
プレイ人数2~8人(もっと多くてもプレイは可能)
ルール紹介
このようなカードを使います。
手札を配る
初期手札を5枚配ります。
場のカードにつながるように3文字以上の言葉を言いながら出す。
「置き物!」
しりとりのように、場のカードから、手札のカードにつながる言葉を言いながら出します。
3文字以上です。
手札を全て出しきったら勝ちです。
ただし、最後の1枚は4文字以上でなければダメ!
あいうえおワイルドカード
あいうえお(かきくけこ)のどれかで終わるように言葉を言えばオッケイ!(出しやすい。)
5文字、6文字、7文字以上ワイルドカード
場のカードではじまり、 ぴったり5文字、ぴったり6文字、7文字以上の言葉を言えばオッケイ!
「ん」で終わらないようにw
リセット
手札のカードで思いつかない場合は「リセット」と言って、手札をすべて捨て、持っていた枚数+1枚のカードを山札から引くことができます。
レビュー
総合 | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆ |
重さ | ☆ |
総合評価☆☆☆☆
ハウスルール入れて☆☆☆☆。ハウスルールは下記に記述しました。
ハウスルールなしだと☆☆☆くらいかな。
なぜかと言えば、言葉はどこまでがオッケイでどこまでがオッケイじゃないかが曖昧だから。
公式だと、問題のありそうな単語は、プレイヤー全員で「常識的に」判断。だそうです。
曖昧
それだと、思いついたとしても、「この言葉は通るのか?」っという疑心暗鬼で出せない。
っとなると、ちょっとつまらない。
しかし、ハウスルールで全て解消!めっちゃ面白くなるので是非やってみてくださいw
雰囲気☆
トランプと同じ感じw
盛り上がり☆☆☆☆
結構盛り上がるよw
ハイテンション真剣しりとりですねw
論理性☆☆☆☆
思い付き、発想力、語彙力、で勝負。
カードの引き運も少しあり。
しかし、実力は出る。
おれ(バリバリの理系)より、おれの妹(バリバリの文系)の方が強いw
飽きない度☆☆☆
やりすぎると、だいたい言う言葉が決まってくる。
極論を言えば、全てのひらがなからひらがなにつながるのを1つずつ覚えれば、どんなカードも瞬時に出せるようになってしまうw
まぁそんなことにはならないけどもw
例えば私は、場のカードが「わ」で6文字カードを持っていたら、絶対に「ワーテルロー」って言う。
毎回同じ言葉を言ってると飽きてくるかも。
重さ☆
めっちゃ軽い
ハウスルール
まず、2箱買いますw
もともとのカード枚数だと、少なくてすぐシャッフルが入っちゃうのでw
2箱分カードがあれば、多人数でも、連戦してもシャッフルなしで戦えます。
チャレンジルール
電子辞書に載っている言葉という制限をかけます。
載っているか微妙な言葉を言ったプレイヤーに他のプレイヤーは「チャレンジ」をする事ができます。
電子辞書を引いて、その言葉が載っていなかったら、チャレンジ成功、載っていたらチャレンジ失敗です。
チャレンジ成功
- 電子辞書に載っていなかった言葉を言ったプレイヤーは山札から3枚引きます。(上がっていた場合でも)
- チャレンジしたプレイヤーは手札を1枚捨てることができる。(これで上がることもあります)
チャレンジ失敗
- チャレンジしたプレイヤーは2枚引きます。
チャレンジがあった場合は、そのあと、山札から1枚めくって場のカードとし、再スタートします。
電子辞書でも良いし、wikipediaに載ってる言葉でも良いし。
辞書サイト goo辞書 – 国語・英語・四字熟語のオンライン辞書 に載ってる言葉。とかでやればスマホでも判定できます。
これで、言葉がアウトかセーフか、曖昧さがなくなって、ガチ勝負ができるようになりますw
めっちゃ面白いです。
是非やってみてください。
まとめ
2箱買いだあ!w
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ワードバスケットが好きな人にオススメのゲーム
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