今回は タギロン を紹介します!
プレイ人数2~4人
ルール紹介
0~9までの数字タイルが2枚ずつ、計20枚あります。
5は緑が2枚。それ以外は赤青1枚ずつです。
数字タイルを配る
数字タイルを5枚(4人プレイ4枚)配ります。
他のプレイヤーに見られないようについたての裏で小さい順に並べます。
このとき、同じ数字があったら、赤を左に並べます。
順番に質問していく。
中央に質問カードを6枚並べます。
手番順に、質問を選び、他のプレイヤーはその質問に正直に答えます。
これを繰り返していき、2人プレイの場合は相手の手札を、3~4人プレイのときはプレイヤーに引かれずに残ったタイルを当てた人が勝ち。
こんな感じで、相手の持ってるカードをマス目で書いてメモをとっていくと良いよ。
レビュー
総合 | ☆☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆☆ |
重さ | ☆☆☆ |
総合評価☆☆☆☆☆
好き嫌い分かれるかもしれません。
私(理系)は大好きです。
嫁(文系)も好きだそうですw
ほぼパズルゲームなので、独りでじっくり考える感じのプレイ(ソロプレイ強め)になりますが、みんなで「わからねぇ!○○の手札全然わからん。」とか言いながらわいわいやっています。
わかったときの爽快感は格別。
雰囲気☆☆
雰囲気重視のゲームではない。
盛り上がり☆☆☆
脳内が盛り上がる。
会話もそこそこ盛り上がるよ。
みんなでうんうん唸ってるのが楽しいw
論理性☆☆☆☆
実は、ちょっと運も絡んでいる。
タイルの引き。
そして、質問カードの引きもある。
強い質問は取り合いになる。
運良く欲しい質問を引いて勝ったなんてこともある。
でももちろん、論理がたぎってるのは言うまでもないw
飽きない度☆☆☆☆
クセになる楽しさ。
やるときは絶対連戦する。(楽しくて終われなくなる)
重さ☆☆☆
適度に脳みそが疲れる。
でもまたやりたくなるw
評価まとめ
クセになる面白さです。
2人より3,4人の方が個人的には面白い。
コツ
- ~~~の合計数
- 連番になっているタイル
- 同色が連続しているタイル
の質問は強い気がする。(多少ね)
ハウスルール
公式ルールでは、4人プレイは、自分が選んだ質問も、自分で答える。となっていますが、我が家では4人のときも「自分で取った質問は相手のみ答える」ルールでやっています。
情報に偏りが出て面白い。
タギロンが好きな人にオススメのゲーム
- メディア: おもちゃ&ホビー
ドメモ(DOMEMO)木製タイル版 / クロノス / アレックス・ランドルフ
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
推理パズル系面白いよね。
いやぁ、最近出たクリプティッドはかなりプレイ感が近い。
タギロンよりテーマ性もあって楽しいです。
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