今回は スカルキング を紹介します!
プレイ人数2~6人
ルール紹介
このようなカードを使います。
手札を配る
1ラウンド目は手札1枚
2ラウンド目は手札2枚
3ラウンド目は手札3枚
・・・
10ラウンド目は手札10枚
全部で10ラウンド行います。
自分の手札を見て、何回勝てるか宣言する
自分の手札を見て後述の勝負で何回勝てるか宣言します。
ヨーホーホー!!
の掛け声で指で出すのが公式ルールw
トリックテイキング
基本的に、手札から1枚を順番に出し、1番強い人がその回(トリック)で勝ちます。
最初に出す人(リード)は何色でも出せる。
2番目以降に出す人は
- 最初にされた色(リード)と同じ色を持っていたら出さなければならない。
- 持っていなかったら別の色のカードを出しても良い。
というルールで出します。(マストフォローと言います)
強さは
←強い →弱い
黒 > リードの色 > それ以外の色
となっています。
出たカードの中で一番強い色が勝ちます。
強い色が何人かいた場合はその中で数字が大きい人が勝ちます。
画像だと、黒12が勝ち。
特殊カード
この5種類のカードはリードの色に関係なく、いつでも出すことができます。
- 白旗 は他のカードに負ける。
- 人魚 は 黒青赤黄 の通常カードに勝つ
- 海賊 は 黒青赤黄 人魚 に勝つ
- スカルキング は 人魚以外の全てのカード に勝つ
- スケアリーメアリー は出したときに海賊にするか 白旗 にするか選ぶ事ができる
ただし、スカルキング と 人魚 が同時に出た場合は、 人魚 が勝ちます!
得点
前述のように、配られた手札を見て、何回勝てるかを予想します。
- 予想が的中した場合、勝数×20点獲得
- ハズレた場合は、予想と実際の回数の差×10点減点
- 0回を予想して、当てた場合、そのラウンド数×10点獲得
- 0回を予想して、ハズした場合、そのラウンド数×10点減点
0回宣言だけは数え方が違う。
(例:5ラウンド目で0回宣言すると50点。)
ボーナス点
スカルキング で、 海賊 を倒して、しかも勝利回数が的中した場合、倒した 海賊 ×30点がボーナス。
人魚 で スカルキング を倒して、勝利回数も的中した場合、50点がボーナスとして入ります。
レビュー
総合 | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆ |
重さ | ☆☆ |
総合評価☆☆☆☆
面白い!
配られたカードを元に予想するので、運だけではなく、実力も出てくる。
その後の、トリックを取るときにも、出し方によって、勝数はかなり変わります。
どのカードから出すかによって、勝ちか負けかがシビアに変わる(1回でも外すと得点が得られない)のは、悩ましくて面白い!
雰囲気☆☆
絵がなかなか綺麗です。
盛り上がり☆☆☆☆
考えるときもあるし、最後、成功するか、しないか!?ってときは盛り上がりますね!
論理性☆☆☆☆
配られるカード運もあるが、その後の予想、出し方がもろに実力が出る。
飽きない度☆☆☆
やることは一パターンしかないので、少し飽きるかも。
ゲーム自体が面白いから飽きにくいけどね。
重さ☆☆
まぁまぁ軽い。
ハウスルール
私は3箱買いましたw
1箱66枚入り。
もともとのカード枚数だと、少なくてすぐシャッフルが入っちゃうのでw
途中でシャッフルが入ると、どうも集中できない。
3人戦で2回、4人戦で3回もシャッフルしないといけない。
そこで、考えたw
2箱買えば、3人戦1回、4人戦2回。
そして、3箱買えば
3人戦ノーシャッフル。4人戦1シャッフル。
シャッフルなしで、最初から最後まで連戦できるのはめっちゃ楽しい。
(ちなみに3箱は3人11ラウンドでちょうどなくなるので、11ラウンドやると良い)
先出しが勝ち
3箱買うと、本来ならいないはずの スカルキング が3枚w
あと、普通の色カードも3枚ずつになるため、同じ強さは先に出した人が勝つルールを採用。
スカルキング が スカルキング に負けるのめっちゃスリリングw
得点はポーカーチップで管理
得点表に書き込むよりチップ配ったほうが速い。
まとめ
面白いぞ。
3箱買いだぁ!
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コメント
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