今回はハイパーロボットを紹介します!
ハイパーロボット (Ricochet Robots) [並行輸入品] ボードゲーム
プレイ人数1~∞人
ルール紹介
ボード
このようなボードでプレイします。
1.ゴールのタイルをめくる
タイルをめくりゴールを決めます。
対応する色のロボットを少ない手数でゴールに持っていく。
2.ゴールに持っていく手数を宣言
ロボットは、壁か別のロボットにぶつかるまで直進します。
何回動かせばゴールに行けるかを見つけたら宣言します。
画像では4ですね。
3.砂時計が落ちる前に、より少ない手数を探す。
このゲーム、一番先に解答を発見した人の勝ちではありません。
最初の宣言から約1分間の猶予があり、その時間内に、より少ない手数を発見した人が勝ちです。
もちろん最初に宣言した人が勝つ場合もあります。
レビュー
総合 | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆☆ |
重さ | ☆ |
総合評価☆☆☆☆
かなり面白い。
人を選ぶけど、将棋の手を読むのに似てる気がする。
私は将棋好きなので、楽しめる。
っと思ったら、将棋好きではない私の嫁も好きでしたw
雰囲気☆☆☆
ボードが綺麗だし、消しゴムみたいなロボットの質感がいい感じです。
盛り上がり☆☆☆☆
長い手数を宣言したときに「24」「マジかよ!」って感じで盛り上がりますw
後は、相手より少ない手数を宣言したとき盛り上がるw
「8!」「7!」「マジか!?」「6!」「ええええ!?」
論理性☆☆☆☆☆
運要素なし。
なんだけど、実力差だけじゃなくて、たまたま見つかった!ということもよくあります。
飽きない度☆☆☆☆
結構クセになるから飽きにくいんだけど、やればやるほど、脳みそが疲れてくるのを感じるww
やってることは毎回同じ、でも、中毒性あるんだよなw
あとボードも8枚入り、裏表ありなので、ボードの組み合わせがめっちゃ多い。
いつも違うフィールドで戦うことができる。
重さ☆
脳みそは疲れるけど、すぐできてすぐ終われる。手番もないし。軽い!
みんなでワイワイできます。
まとめ
ボードゲームハイパーロボット (Ricochet Robots) [日本語訳付き]
ハイパーロボットが好きな人にオススメのゲーム
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