【ルール紹介】ハイパーロボット【レビュー】

ルール紹介&レビュー
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今回はハイパーロボットを紹介します!


ハイパーロボット (Ricochet Robots) [並行輸入品] ボードゲーム

プレイ人数1~∞人

 

ルール紹介

ボード

f:id:kirinnox:20190820211438j:plain

このようなボードでプレイします。

 

1.ゴールのタイルをめくる

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タイルをめくりゴールを決めます。

対応する色のロボットを少ない手数でゴールに持っていく。

 

2.ゴールに持っていく手数を宣言

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ロボットは、壁か別のロボットにぶつかるまで直進します。

何回動かせばゴールに行けるかを見つけたら宣言します。

画像では4ですね。

 

3.砂時計が落ちる前に、より少ない手数を探す。

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このゲーム、一番先に解答を発見した人の勝ちではありません。

最初の宣言から約1分間の猶予があり、その時間内に、より少ない手数を発見した人が勝ちです。

もちろん最初に宣言した人が勝つ場合もあります。

 

レビュー

総合☆☆☆☆
雰囲気☆☆☆
盛り上がり☆☆☆☆
論理性☆☆☆☆☆
飽きない度☆☆☆☆
重さ

 

総合評価☆☆☆☆

かなり面白い。

人を選ぶけど、将棋の手を読むのに似てる気がする。

私は将棋好きなので、楽しめる

っと思ったら、将棋好きではない私の嫁も好きでしたw

 

雰囲気☆☆☆

ボードが綺麗だし、消しゴムみたいなロボットの質感がいい感じです。

 

盛り上がり☆☆☆☆

長い手数を宣言したとき「24」「マジかよ!」って感じで盛り上がります

後は、相手より少ない手数を宣言したとき盛り上がるw

「8!」「7!」「マジか!?」「6!」「ええええ!?」

 

論理性☆☆☆☆☆

運要素なし。

なんだけど、実力差だけじゃなくて、たまたま見つかった!ということもよくあります。

 

飽きない度☆☆☆☆

結構クセになるから飽きにくいんだけど、やればやるほど、脳みそが疲れてくるのを感じるww

やってることは毎回同じ、でも、中毒性あるんだよなw

あとボードも8枚入り裏表ありなので、ボードの組み合わせがめっちゃ多い。

いつも違うフィールドで戦うことができる。

 

重さ☆

脳みそは疲れるけど、すぐできてすぐ終われる。手番もないし。軽い!

みんなでワイワイできます。

 

まとめ

なんか理系も文系も好きっぽいw

 

 

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bdg.kirinnox.com

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