今回は スカル を紹介します!
プレイ人数3~6人
ルール紹介
このようなカードを1人4枚持ちます。
3枚はバラで、1枚はドクロです。
1周目
手番順に、カードを裏向きに場に出していきます。
2周目
2周目は2つの選択肢があります。
- さらにカードを出す。
または
- チャレンジ数を宣言する。
誰かがチャレンジ数を宣言したら、その後のプレイヤーは
- より大きいチャレンジ数を宣言する。
- パスする。
のどちらかしかできません。
自分以外が全員パスしたら、最後にチャレンジ数を宣言した人がチャレンジします。
チャレンジ
自分のチャレンジ宣言した数だけ、バラをめくる事を目指します。
ドクロを1枚でもめくってしまったら失敗!
まず、自分の前にあるカードを全てめくります(強制)
この時点で、自分がドクロを伏せていたら失敗ですw
他の人が伏せているカードは上からならどれでも、何枚でもめくる事ができます。
自分のチャレンジ宣言の数だけバラをめくれたら成功!
これを繰り返して
- 2回成功すれば勝利
- 失敗した場合ランダムに1枚手札を失います。(0枚になったら脱落)
レビュー
総合 | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆ |
重さ | ☆☆ |
総合評価☆☆☆☆
面白い。
ブラフゲーム的な立ち位置だけど、嘘をつく必要はない。
しかし、自分の宣言数によって、鎌かけすることができる。
バラをめくった気持ち良さ。
ドクロを引かせる気持ち良さ。
そして、自分がドクロを伏せているのに、ギリギリの宣言で攻めるドキドキ感w
が、面白い。
人数が多いほど面白い。
人数が少ない(3,4人)と☆☆☆くらいかなぁ。
雰囲気☆☆
カードの絵がサイケデリックw
盛り上がり☆☆☆☆
盛り上がる。
めくりのときは、皆に見守られながらの挑戦!
ゲームに緩急があります。
論理性☆☆☆
数はいくつを宣言するか。
相手の性格はどうか。
相手はどんな宣言をしたか。による読み合いもある。
ブラフもあり。
飽きない度☆☆☆
軽い嘘付きゲームとして調子良いです。
重さ☆☆
プレイ時間も内容も軽い。
まとめ
ドクロを伏せて攻めようw
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