今回は ショコリー（Schokoly） を紹介します！
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プレイ人数２～４人
ルール紹介
このようなチョコタイル（ブラック、ミルク、ホワイトがある）と
マーブルチョココマを使います。（うまそうｗ）
タイルを配る
初期手札を４枚配ります。
手番順にタイルを出す。
１順目はタイルを出すと同時に自分の担当色を決めて宣言します。
「ブラックチョコ！」
「ホワイトチョコ！」
偶数人のときは、残った１色は中立色となります。（４人の場合はチーム戦）
タイルの置き方
チョコの２辺以上が他のタイルと隣接していないとダメで、さらに、そのうちの１辺以上は、同色のチョコとつながっていなければダメ。
マーブルチョコ
コレがこのゲームのキモ！
マーブルチョコを使うと
すでに置かれた１階層目のタイルに重ねてタイルを置くことができます。
ただし
- 下のチョコ４欠片は埋まっていないとダメ。（空中には置けない）
- ２タイル以上にまたがるように置く。（１枚にピッタリ乗っけてはいけない）
- １段目とチョコ１片が同色のチョコとつながるように置く。
- 既にマーブルチョコが置いてあるタイルの上には置けない。
さらに、手番であれば、マーブルチョコは１段目の既に置いてあるタイルにも置くことができて、マーブルチョコが置かれたタイルの上にはタイルが置けなくなります（ガード）
勝敗
自分の担当色の一番デカイチョコレートの島の大きさで勝負！
マス数が多い人が勝ち！
中立色
偶数人のときは中立色があります。
中立色の７ピース以上の島は、自分の色に接している辺が多ければ、自分の得点にできます。
画像は黒中立として、左下の島は６：７でミルクチョコの得点。（１０点分）
右の島は１２：１２で引き分け（無得点）です。
レビュー
| 総合 | ☆☆☆☆ |
| 雰囲気 | ☆☆☆ |
| 盛り上がり | ☆☆ |
| 論理性 | ☆☆☆☆ |
| 飽きない度 | ☆☆☆ |
| 重さ | ☆☆☆ |
総合評価☆☆☆☆
面白い。
２人より３人の方が面白いと思う。
２人の中立色取り合いも結構熱いんだけど、個人的には３人でシンプルに島をでかくしていく勝負したほうが楽しい。
雰囲気☆☆☆
チョコもマーブルもいい感じｗ
マーブルチョコとかほんとに食えそうｗ
盛り上がり☆☆
あまり。
結構考える系のゲーム。
論理性☆☆☆☆
タイル引き運はある。
結構考える。
上にタイルが乗るので、１段目ででかくできても分断されることがよくある。
しかし、ガードもできるので、１段目でガードしながらでかくしても良いし、２段目に乗せても良い。
悩ましいし挙動が独特で面白いゲーム。
飽きない度☆☆☆
３人だとやりたくなります。
重さ☆☆☆
まぁまぁ。
つい、考えたくなってしまうｗ
結構みんな長考しちゃうゲーム。
ハウスルール
手番の終わりに引く
ルール自体は変えないハウスルールです。
手番の最初にタイルを引いて考えるより、手番の最後に引いておいた方が、相手の手番中にも考えられるので良いです。
まとめ
コレは名作だわ。
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