こんにちは、キリンノックスです。
今回は「リバイブ」の開封の模様 & プレイしたあとのレビュー(感想)をお送りします。
開封 & コンポーネント紹介
開封レビューはコチラの記事を元にしています。
来たぞ来たぞ!
ずっと買う買う言っていたリバイブついに買いましたよw
チラリズム。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
箱絵めっちゃ良いじゃないか・・・
むしろ買うのが遅かったが売りきれなくて良かったw
世界観がアナクロニーっぽい気がしないでもない。
というか、なんかかなり重いです!
ずっしり。
ある意味重量級のボードゲームだw
胸が高鳴る。
うひょう!!!バリバリバリッ!!!
パッっっっカア!
結構ぎっしりはいっとる。
カードから行ってみましょう。
キャンペーンで徐々に要素が開放されていくシステムらしいよ!
このデッキは紹介できませんな。
コチラのカードはこんな感じ。
生物は3種類しかいない!?っぽい。
アイコン化が完璧。
なんか、アナクロニーというより、クロノ・トリガーっぽい世界観な気がしてきたw
わかりますか?この感じw
なんかこんなロボットいたような気がするw
まぁ、タイムトラベルのテーマ的にはどちらかというとアナクロニーの方がクロノ・トリガーだけどw
残りのカードはコレだけです。サマリーと、謎のカード。
カードがシンプルでめっちゃ好きなタイプ。
テキストが無いのが良い。
トークン類。
木駒。
稲妻トークン。
その他木駒。
揃ってるようで安心したw
たまに欠品とかあるらしいので。
なんじゃこのカラスは!
ミープルが小さめでした。
さて、打抜きボード。
コレがキャラクターですねー。
いやーこういうゲームって良いよねw
キャラクター別能力というか。
ヘクスタイル。
この余白の広さはもはやは珍しいなw
その他タイル類。
めっちゃ印刷が綺麗。
前から思ってたんですが、ホビージャパンのゲームはタイルやカードの印刷のクオリティがめちゃくちゃ高いです。
正直最高レベルだと思う。
アルナックや
ボードゲーム アルナックの失われし遺跡 日本語版
ツォルキン
ホビージャパン ツォルキン: マヤ神聖歴 (Tzolk’in: The Mayan Calendar) 日本語版 (2-4人用 90分 13才以上向け) ボードゲーム
ボンファイア(黄昏の篝火)
ホビージャパン 黄昏の篝火 日本語版 (1-4人用 70-100分 12才以上向け) ボードゲーム
なんかも、ホビージャパンなんですがボードやカードの印刷が綺麗過ぎる。
そういえば、ノヴァルナ
アズール
ホビージャパン アズール 日本語版 (2-4人用 30-45分 8才以上向け) ボードゲーム
サンクトゥム
ホビージャパン サンクトゥム日本語版 ボードゲーム
なんかもありますね。
今、ざっと棚を見渡したら、ホビージャパンのゲームはコンポーネントの印刷がどれも良かったので気のせいではないかもしれない!
いやーどれもコンポーネント(特にタイルとボード)のクオリティが高い。
素人のおれには印刷が良いのかデザインが良いのかわかりませんが・・・出版社の印刷技術がすごいのか、それともゲームをデザインしてる元がすごいのかわかりませんが・・・
とにかくアートワークとコンポーネントの質が最高過ぎますね。
いや、良いものが手元に来ている場合は、それは印刷も良いし、デザイン(絵)も良いのだろう。
そうでなければクオリティが高くならないから。
そして、極めつけ、この2層式ボード。
クオリティたけぇ!ww
試しに円形のタイルハメたらマジでピッタリハマった!
他のも適当にはめ込んでみると、このとおり!!
マジできれい過ぎるくらいにハマる。
どこにタイルがハマってるか見分けがつかないくらい。
さて、メインボード行ってみましょう。
コチラは、4つ折りで普通の大きさです。
先程のヘクスタイルを適当に置いてみる。
うわーーーモジュラーボード最高・・・
この地形を見てテンション上がらない人はボードゲーマーではないw
コチラもかなり綺麗にハマっていて、タイル同士の切れ目がどこかわからないくらいですね。
メインボードの下には、例のキャンペーンのタイルが入っていました。
まぁ別にシークレットというわけでもないみたいですがw(すでに見つけてるしw)
一応解放要素ということで隠しておきます。
追加キャラなどなどがあるようですね・・・
いや、コレはヤバい。
正直テンション上がった。
期待が大。
プレイ後レビュー
このプレイレビューはコチラの記事を元にしています。
今月1番面白かったのは リバイブ です!
前回のアルナック拡張に続き鉄板な選択w
あまり尖っていない月並みなブログになっておりますw
やっぱ評判の良いゲームは面白いんだぁ。
リバイブ危うくスルーするところで危なかったですw
メインはリソースマネジメント。
なんか、でも、リソースマネジメントやりすぎてどのゲームも同じに感じてくるなw
いやでもリバイブの良い点いっぱいありますよ!
まずは、メインボードが広がって行くのがめっちゃ良い。
氷が解けていく様を表現しているようで、徐々にメインボードが広がっていくのはやはり独特。
その広がっていくメインボードで、明らかに美味しいマスなどは取り合いになるので1手1手が重いです。
例えるならテラミスティカの場所の取り合いみたいな感じかな。
モジュール → カードを指すたびに発動するというシステムや、最終目標、ミープルの置き方、フリーアクションであるマシンなどがうまく噛み合っています。
個人ごとの能力も良いですね。
あとは、細かいことに触れると、パス(休眠)がちょっと他のゲームと毛色が違う。
こういう系のゲームでは、資源は最後の1滴まで使い切ってパス!が基本ですが、リバイブはハードパスではなくソフトパス。
さらには休眠することで得られる恩恵も結構あるので、資源使い切ってなくても良い動きが期待できない場合パスもありな選択肢になってくる。
でもやっぱり休眠だとそれだけで1手番消費してしまうので、タイミングは重要!
システムも良いけど何より雰囲気が良いよなぁ。
いや、良い。非常に良いですこのゲーム。
個人別能力も全部で12あるのでリプレイ性も抜群です。
初プレイでは複雑過ぎて何がどうなってるかわからないと思いますが、やればやるほど味がわかってくるスルメ系ゲームです。
やっぱクロノトリガーを感じるんだよねなぜかw
1位(キリンノックス大賞)リバイブ
このプレイレビューはコチラの記事を元にしています。
今年プレイして1番面白かったボードゲームは リバイブ です!
いやこのゲームやべぇなぁ。
最初に遊んだときも「めっちゃ面白いな。」と思っていましたが、遊べば遊ぶほどどんどん好きになるスルメゲーでした。
- カードを上下、どちらに差し込むかによって変わる資源
- 差し込むカードと色が一致すると資源が得られる「モジュール」システム
- 探索によって広がりを見せるメインボード
- そして、その雪の解けた(広がった)メインボードのマスをめぐる陣取り攻防
- 最初に配られた目標カードは全員違うのに共通な「色」によって独特な取り合いが起こる遺物。
- 徐々に開放されるフリーアクションである「マシン」
- 一手番使用して休憩を打つ「冬眠」アクション
- そして、個別キャラ能力ゲー・・・
このシステム全てが絡みあっている・・・
やべぇ、全てがたまりませんね。
システムも良いがアートワークも良い。
キャラゲーなところとヘクスの取り合いや個別能力の開放など、若干のテラミスティカ味を感じます。若干ね。(違う部分も多いけど)
多分テラミスティカ好きな人は好きなんじゃないかな。
欠点としては重めなこととルールが複雑なこと。
個別キャラ能力もあるので、最初の10回くらいは途中でルールで曖昧な点が出てくることでしょう。
そこを抜けたら、濃厚なプレイ体験が待っていますね。
あとは細かいことを言うと、カードとキャラクターボードに若干書かれている日本語が気になりますねw
デザインというか。
まぁしょうがないのかもしれないけど、ほんの少しテキスト書くくらいだったら全部なんとかアイコンにしてほしかったな。(世界観的にもテキスト無い方が締まる)
いや、しかし、その少々気になる点を加味しても今年1番面白かったし一番プレイ回数多かった!
かなり評判の良いゲームなのでこのブログを読んでくれている読者の方はもうリバイブプレイ済みだとは思いますが、全キャラ(表裏)遊んでからが本番ですw
遊べば遊ぶほど味がわかってくる・・・そんなゲーマーズゲームです。
こっこまるさんのコメント
こっこさんも年間で一番面白かったゲームに選定!!
コメント