今回は ファブフィブ を紹介します!
プレイ人数3~10人
ルール紹介
0~9までの数字カードがあります。
先攻プレイヤーは山札から3枚引き
大きい順に並べます。
その数字を言って次の人に回します。
このとき、嘘を言っても良い。
次の人は、カードを受け取るか、ダウトするかを選びます。
- ダウトして嘘だった場合、嘘を言った人が負け。
- ダウトして、数字が合っていた場合は、ダウトした人が負けます。
ダウトせずにカードを受け取ったら、カードの交換を行います。
カードを1~3枚捨札にして
同じ枚数山札から引きます。
そして、次の人にカードを回すのですが、前の人が宣言した数字より大きい数字を言わなければいけません。(本当でも嘘でも)
次の人はまた、ダウトするか、受け取るかを選びます。
これを繰り返します。
どんどん数字が上がっていくので、どこかでダウトが発生します。
「771!」「ダウト!」
シンプル!
レビュー
総合 | ☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆ |
重さ | ☆ |
総合評価☆☆☆
私は結構好きです。
ちょっと嘘付きたいときにやると良いw
プレイ人数の幅も広い、ルールが簡単だし、軽いので、ボドゲ初心者にも進められる。
雰囲気☆☆
ライフポイント表示が可愛いw
コレ以外にもいくつも入ってます。
盛り上がり☆☆☆
ダウトするか、しないか。
されるか、されないかのドキドキ感があります。
嘘を付くのはやっぱり緊張しますねw
論理性☆☆☆☆
引き運もあるけども、実は、結構、論理性がある。
811で回ったのに、1枚交換とかだったら、おかしいぞ?ってなる。(普通1と1を2枚換える)
他にも、大きい順に揃えるカードの揃え方を見てたり、数字を言うタイミングとか。
演技力も必要だし、注意力で見抜ける。
それを逆手にとって、変な数字交換したりw
意外と戦略性あり。
飽きない度☆☆
まぁまぁ。
おれは結構好きなんだが、おれの周りはまぁまぁらしい。
重さ☆
軽い。
ハウスルール
公式では、カードに付いているドクロの分ダメージですが、負けたら1ダメージ固定とした方が面白かったです。
まとめ
軽く嘘つきたくなったときにちょうど良いw
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