今回は タイムボム を紹介します!
プレイ人数2~8人
ルール紹介
役職カードと
配線カードがあります。
役職カードを配る
役職カードを配って、自分の役職を確認します。
配線カードを配る。
配線カードを1人5枚配ります。
配られたカードを見て、解除、BOOM、しーん・・・のどれが何枚あるかを確認します。
確認したらシャッフルして、自分の前に並べます。
ココから、ペンチで配線を切って(表にして)行くんですが、自分の配線を切ることはできません!
そこで、「おれ解除2枚あった。」とか、「爆弾があるから切らないで!」などと言って、ペンチを持っている人に切ってもらいます。
そして、切られた人が、今度はペンチを持って、別の人の配線を切ります。
何枚か切られたら、残った配線カードをシャッフルして、配り直します。
これを繰り返して
解除を全て切ることができたら、時空警察の勝ち
BOOMを切ったらボマー団の勝ち
バリアントルール 「スパイ」
公式バリアントで、スパイという役職を入れることもできます。
スパイは爆発も解除もされずに4ラウンド経過すれば勝利です!
最終的に解除もBOOMも隠す事になりますw
レビュー
総合 | ☆☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆ |
盛り上がり | ☆☆☆☆☆ |
論理性 | ☆☆☆☆ |
飽きない度 | ☆☆☆☆☆ |
重さ | ☆☆ |
総合評価☆☆☆☆☆
面白過ぎる!
いや、マジで面白い。
警察で、ボマーを見破る快感もあるけど、ボマーで、警察を信じさせてボムを引かせる快感がやばすぎる。
たまに、自分が警官で、必死に説得してる相手がボマーだったりw
とにかく、白熱する。
論理展開もある。
1ラウンド目でアイツめっちゃ解除してたけど、怪しい・・・とか。
人狼と違って、配線カードに対して嘘を付くので、嘘初心者でも嘘が付きやすいw
ボマーでボムを引いたら「解除来ました。」って言っとけば良いからw
そして、嘘を付く快感にハマるw
雰囲気☆☆
カードの絵に味があります。
ペンチもなかなか良い味出てます。
盛り上がり☆☆☆☆☆
マジ盛り上がる。
白熱w
論理性☆☆☆☆
カードの引き運も確かにある。
だけど、どこで嘘を付くか。
最初の方で、信頼を勝ち取って、最後の最後で裏切るとか。
逆にそれを見抜くとか。
場の状況から誰が嘘を付いてるか議論したり。
最後の方はホント、理詰めであきらかになることもある。
飽きない度☆☆☆☆☆
朝はじめて、気付いたら夜だったw
重さ☆☆
1回1回は超軽い。(連続でやっちゃうけど)
白熱すると重くなるけどw(議論が白熱し過ぎて)
オススメのスリーブ
コチラのスリーブを使っています。
私は一箱目のカードが擦り切れちゃって、後ろからうっすらボムがわかるようになってしまいました。(やりすぎw)
やむなく、二箱目を買い直し、同時にスリーブも購入。
役職カード用にはコレが良い。MTGと同じサイズ。
ボムの位置、役職はかなり重要なので、少しでも裏からわかるようになっちゃうと冷めます。
そこで、スリーブは重要!
5人以上が面白い
いろんな人数でやった事がありますが、多分5人(スパイ入り)が一番面白い。
2~4人はちょっと微妙か。
6人、7人、8人も面白いけどね!(そんなに友達がいない)
コツ初級
警察は取り敢えず本当の事を言って、解除を目指そう。
ボマーがこのゲームの醍醐味w
ボマーは最終的には、BOOMを引いたときに「解除あります!」って言って切らせれば良いと思うw
または終盤に「ボムあります。」って人を「おれがボマーだ!」って言いながら切るw
コツ中級
「解除あります」「ボム持ってます」っと言うタイミングを気にしてみよう。
後から辻褄が合うように上手く嘘付くという方法もある。
「解除ある人いますか?」「・・・(しーん)」「おれ持ってます(無いけど)」
とか、最後に発言して解除の数を合わせるように嘘付くとかw
あと、ボマーの序盤は、本当の事を言って、ココぞというときに嘘を付くと信じて貰えやすいw
コツ上級
警察でも、一旦嘘をついて見て、相手の出方を見る。
「ボムあります」「っえ!?おれが持ってんだけど」「ホントは持ってません」
終盤戦では警察の「おれがボマーだ」という嘘も効いてくる。
ボマーカミングアウトしてボムを切らせる作戦もあるので、それを逆手にとって警察でもボマー宣言する。
終盤
「おれスパイです」
「おれもスパイです」
「おれボマーです」
もはや、カオス!ww
まとめ
多人数ボドゲで一番面白いかも。
駿河屋はコチラ
おまけ、やりすぎて擦り減ったペンチw
タイムボムが好きな人にオススメのゲーム
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