キリンノックスのボードゲームブログ


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【ルール紹介】ドミノ(ファイブアップ)【レビュー】

今回は ドミノ(ファイブアップ) を紹介します!


Cardinal ダブル12ドミノ

 

プレイ人数2~4人

 

 

ルール紹介

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ドミノはローカルルールによる細かい違いが多いので、私が採用しているルールを赤字で書いて、他のローカルルールは最後に紹介したいと思います。

ちなみに人数が4人の場合はチーム戦で、同じチームのプレイヤーは対面で座ります(手番は時計回り)

 

 

使用する牌

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ダブル6(28枚)を使用ます。

 

 

ディール

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人数に関わらず1人5枚を配ります。

 

 

スタートプレイヤー

スタートプレイヤーはダブル6を持っているプレイヤー(いない場合はダブル5、それもいなければダブル4・・・)で、スタートプレイヤーはそのダブル6を出す必要はなく、好きな牌を場に出すことができます。

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スピナー

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ファイブアップでは、ダブル牌はすべてスピナーになります。

スピナーとは左右だけでなく、上下にも繋げる牌です。

つまりダブル牌は4箇所に繋げることになります。

 

 

得点

ファイブアップはドミノを出したとき終端の目の合計が5の倍数になったらそれを5で割った値が得点として入ります。(5は1点、10なら2点、15なら3点・・・)

 

例1

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端が4+6なので10で2点入ります。

 

例2

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ダブル牌が端にある場合は両方の目をカウントするので、上画像だと4+4+2=10で2点入ります。

 

例3

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ダブル牌は2枚以上接続されると端とみなされなくなります。(上画像は1点)

 

例5

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分岐した先端はカウントするので、上画像は2点。

 

例6

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こんな感じであれば3+5+5+2=15なので3点。

 

例6

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3+0+2=5なので1点

 

例7

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1枚はそれが両端とカウントされるので4+6=10で2点!

 

例8

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初手でコレ出せば5+5=10で2点です。 

コレに5-0なんかを繋げば2点とれますね。

 

こんな感じで得点を取っていきます。 

 

ドロー

出せる牌がない場合ボーンヤードから出せる牌が来るまで引き、その牌を出します。

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ボーンヤードが残り2枚(3,4人プレイ時は1枚)になったら引くことはできなくなり、以降は出せないプレイヤーはパスします。

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コレを繰り返していき、誰かが牌をすべて出し切るか、すべてのプレイヤーが連続してパスすると1ラウンドが終了します。

 

 

得点計算

誰かが手札を出し切った場合は、他のプレイヤー(相手チーム)の手札に残ったドミノの目の数の合計を、一番近い5の倍数にして、5で割ったものが得点になります。

 

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自分上がりで、相手の目は11なので2点

 

 

連続パスで終了した場合(ブロックド)は、手札に残った目の合計が少ない人が勝者です。

勝者以外の手札(4人時は相手チームの手札)に残った目を合計して、一番近い5の倍数にし、5で割ったものが得点になる。

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向こうが勝ちで、コチラの目が8なので向こうの人に2点。

 

 

次のラウンド

同様にして次のラウンドを開始します。

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2ラウンド以降は、前ラウンドの勝者が最後になるようにスタートプレイヤーが決まります。

スタートプレイヤーの人は手札から好きな牌を場に出すことができます。

 

 

ゲーム終了

誰かの得点が61点以上になったラウンドを最後までやって終了。

点数が高い人の勝利です。

 

 

ルール補足

手札に出せる牌があるならば、ドローやパスはできず、出さなければいけません。

 

 

ルールのバリエーションについて

配る枚数について

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  • 【採用】プレイ人数に関わらず5枚。
  • 2 / 3 / 4 人 → 7 / 7 / 5 枚配る。
  • 2 / 3 / 4 人 → 6 / 5 / 4 枚配る。

手札枚数がいろいろ流儀があって、あまりプレイ感に差はなさそう。(ちょっとはあるけど)

ファイブアップだから、全員5枚!がわかりやすいかな。

2人プレイなら7枚でも全然問題ない。適当に決めましょうw

 

 

スタートプレイヤーの決め方について

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  • 【採用】1ラウンド目は6ダブルを持っている人(いなければ5ダブル、4ダブル・・・)が好きな牌を出せる。2ラウンド以降は前ラウンドの勝者が最後なるようにスタートプレイヤーを決め、スタートプレイヤーは好きな牌でスタートできる。
  • ラウンドを開始する前に、1枚ずつ牌を引き、目の合計が多かった人がスタートプレイヤーとなる。(混ぜなおす)

スタートプレイヤーの決め方もドローやブロックと同様に色々ありましたが、最初に好きな牌からスタートできるということは結構重要。

結構いきなり得点入るからねw

実は私が採用している「勝者が最後になるルール」は私が考えましたw

勝ってるプレイヤーに負荷がかかるルールが好きなので・・・

お好きなスタピーの決め方を採用すれば良いと思います。

 

 

ラウンド終了時の得点計算について

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  • 【採用】勝者以外の手札(4人時は相手チームの手札)の目の合計÷5(四捨五入)が勝者の得点になる。
  • 3人プレイ時は、2位の人も3位の人との差分が得点になる。
  • ブロックド時は勝者以外の手札の合計から、勝者の残った手札の目の合計を引いた数÷5(四捨五入)が勝者の得点になる。
  • 上がった人に2点ボーナス。

3人プレイ時に2位にも得点が入るルールや、ブロックド時に勝者の手札を引き算するか、というところや、割ってから引くのか、引いてから割るのかがいろいろあるようです。

まぁ割ってから引く、引いてから割るはほとんど大差ないけどw

一応結果が変わる場合があるので決めとけば良いかな?

 

勝者の総取り引き算なしわかりやすくていいかなと思ったので採用。

というか、このゲーム、スピナー多数になるので、ブロックドはほとんどおきないので細かいとこはどうでも良いかもw

上がった人にボーナス2点は入れても面白いかも。

 

 

ドローについて

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  • 【採用】ボーンヤードの最後の2枚(3,4人時は1枚)は引くことができない。
  • 最後の1枚まで引く。
  • 4人、2人は2枚残し、3人は1枚残し。

ボーンヤードを残すかどうかで流儀があるっぽい。

コレもあんまりおきない気がしたので、まぁ適当に決めとけば良いかなw

 

 

ルール説明は以上です。

 

 

レビュー

総合 ☆☆☆☆
コンポーネント ☆☆☆
盛り上がり ☆☆
論理性 ☆☆
飽きない度 ☆☆
重さ ☆☆


 

総合☆☆☆☆

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コレはコレで面白いな!

なんでこんな言い方なのかというと個人的にはブロックの方が好きだからですw

というか今の所ドミノはブロックが1番好きかもw

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ブロックよりはファイブアップの方がルールが複雑になって、どちらかというと、5になるように計算するようなプレイ感になります。

ブロックに比べて、悩ましい選択肢というより、端が5になる場合はほとんど自動で出す牌が決まってしまうことが多いイメージ。

まぁでも、他のパズルゲーとかもそういう側面ありますし、作業ゲー自体がつまらないということはありません。(実は5になるように考える作業自体が面白い)

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ブロックと違ってスピナーで分岐しまくるので、選択肢がある場合もちょくちょくあるし、5にならない場合も相手が5を出さないように考える部分もありますね。

あとは、5の倍数を狙うか、それとも上がりを目指すか、デカイ目を出しておいて失点を減らすかといった戦略があります。

 

ちまちま足し算して5になるのを探すのが面白い地味ゲーだと思ったので、ぶっちゃけちまちま足し算するのが苦手な人は嫌いだと思いますw

 

 

コンポーネント・雰囲気☆☆☆

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いろいろなドミノ牌がありますので、品質についてはピンきりです。

私が持っているのはコチラ

 

とコチラ

 

牌のレビューは後述します。

なんかドミノ牌って謎の魅力がありますね。

目の色が違って綺麗です。

 

 

盛り上がり☆☆

じっくり系です。

 

 

論理性☆☆☆

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引き運あります。

前述のように、5になるように出すのが基本なのでパズルゲーの側面が強い気もする。

ただ、スピナーによって出せる場所の選択肢が多くなるので、結構5になる部分を見逃したりすることもあったりw

 

 

飽きない度☆☆☆

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なんだろうこの中毒性w

自分でも意味がわからないんですが、端が5になるように出してるだけなのに、面白いんですよw

悪く言えば5になるように探してるだけの作業ゲーなんですが、それが面白いんすよ・・・w

 

 

重さ☆☆

軽め。

ブロックやドローに比べると若干思考時間が増える。(おもに計算時間)

 

 

評価まとめ

謎の中毒性w無意識に5を探すようになってしまうw

 

 

オススメのアイテム

ドミノ牌1


Double 12 Color Dot Dominoes in Collectors Tin (styles will vary)

 

私が持っているオーソドックスなドミノ牌です。

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ダブル12なので、いろいろなゲームに対応できます。

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大きさも普通。(縦5cm,幅2.5cm)

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ただし、私が買ったものは新品だったのにもかかわらず若干の汚れや傷などがありました。海外製なので、そういうところあんまりケアされていないのかもw

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メキシカントレイン用の列車コマもついてました。

 

 

ドミノ牌2


Mexican Train メキシカントレイン トラベルセット

 

コチラは少し小さめのドミノ牌。

ダブル12。

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小さめだとドットで書けなくなってくるので数字表記。

こっちのやつは品質も良かったし、色も鮮やかで、しかも小さい方が扱いやすい!(机の広さ的にもw)

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意外と良いです。

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上記の牌との比較画像

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でもやっぱり、オーソドックスなドミノの見た目も好きだなぁ。

 

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コチラもメキシカントレイン用の列車ついてきます。

 

 

ドミノラック


木製ドミノラック メキシカン列車 トレイホルダー ゲーム用 (13.4 x 2インチ) 4個パック

 

私は100均で買った名刺スタンドみたいなヤツを使ってるんですが、ドミノが立ちにくいです。(倒れたりしやすい。)

ドミノラック欲しい!

コレがあったらやりやすそう。

 

 

そろばん型ライフカウンター


MTGカードサイズ金属製そろばん型ライフカウンター/緑

 

私はドミノの得点計算はこのそろばん型カウンターでやってますが、めっちゃ良いです。

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コチラMTGのライフカウンターですが、めっちゃ使いやすいのでおすすめです。他のボードゲームにも使えるし。

 

 

なんかクリベッジというトランプの得点計算をするクリベッジボードとかいうのもあって、コレでドミノの得点計算しても良さそう。(おしゃれ)

 

 

ドミノ(ファイブアップ)が好きな人にオススメのゲーム

 

5にちょうど合わせる感覚がぴっぐテンに似ていますw(ぴっぐテンは10だけどw)

あとは、やはり5になるハリガリを想起したけど、ごめんプレイ感は全然違うわw

プレイ感は花札や麻雀、ラミィキューブに近いです。

 


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