今回は おばけキャッチ を紹介します！
プレイ人数２～８人
ルール紹介
このような、木で出来たコマ。
赤い椅子、灰色のネズミ、白いおばけ、緑のビン、青の本、と
カードが入っています。
カードを１枚めくってゲームスタート
カードを１枚めくります。
このカードに白いおばけ、赤い椅子、緑のビン、青の本、灰色のネズミが書かれていた場合は、それを取ります。（写真では緑のビンがあるのでビンを取る）
一番早く取った人がそのカードを獲得します。
しかし、正しい色の物体がどれも書かれていないカードがあります。
その場合は、色も、形も書かれていないものを取ります。
画像の場合は、ネズミも、灰色も書かれていないので、「ネズミ」を取ります。
コレなら
青も本もないので、「本」を取ります。
コレは
「ビン」ですね。
コレは？
青い本が書いてあるので「本」を取ります。（正しい色だったらそれを取るルールが優先）
早く取った人がそのカードを獲得。
間違った人（お手つき）は、獲得したカードを１枚、正しく取った人にあげる。
最終的に獲得枚数が多い人が勝ち。
ルールはこれだけ！シンプルです。
公式追加ルール「本は声を！」
公式の追加ルールで、更に難しくすることができます。
絵に、本が描かれていた場合は、取るかわりに、対象物を言います。
コレだったら
本来イスを取るのですが、本が書かれているので、「イス！」と言った人がカード獲得です。（イスを取った人はお手つきになる。）
コレなら
「ビン！」っと最初に言った人が獲得。
コレは
「おばけ！」っと言った人がカード獲得。
間違って「取って」しまったり、言いながら取ってしまった場合はお手つきでカード１枚献上です。
更に難しくなって面白いです。
レビュー
| 総合 | ☆☆☆☆ |
| 雰囲気 | ☆☆☆ |
| 盛り上がり | ☆☆☆☆☆ |
| 論理性 | ☆☆☆☆ |
| 飽きない度 | ☆☆ |
| 重さ | ☆ |
総合評価☆☆☆☆
めっちゃ面白い。
コレをやるまで、こういう、アクションタイプのアナログゲームは食わず嫌いしていた。
ボードゲームと言えば、一手一手、考えてやっていくものだと思っていたが、コレやったおかげで考えが変わった。
子供向けかな？と最初は思っていたが、そんなこともなく、大人同士がやっても楽しめる。
盛り上がるし、白熱するし、面白い！
雰囲気☆☆☆
おばけのコマがかわいいし、木製っていうのが良いですね。
やっぱ、ボドゲは木製が一番や。
盛り上がり☆☆☆☆☆
めっちゃ盛り上がる。
盛り上がらないことはないｗ
論理性☆☆☆☆
ええと。運はほとんどないｗ
実力勝負である。
おれは妹と嫁とよくやっているが、ほとんど負けたことがないｗ
負けても楽しいゲームだけど、実力は出ます。
飽きない度☆☆
単体だとちょっと飽きるかも。
拡張全部入れて☆４でｗ
重さ☆
ルール簡単。
プレイ感軽い。
まとめ
アナログゲーム的アナログゲーム
脳みそが混乱するのが楽しいｗ
おばけキャッチが好きな人にオススメのゲーム bdg.kirinnox.com
特にドデリドは同じ作者の同じテイストなゲームなので、こういうの好きな人にオススメですよｗ
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