【白黒】ブラス:ランカシャーとバーミンガムのルール差分まとめ【レビュー&オススメは!?】

ルール紹介&レビュー
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ブラス:ランカシャーとブラス:バーミンガムのルールの差分をまとめて紹介したいと思います。

Roxley Gamesセット – 真鍮:バーミンガムと真鍮:ランカシャーボードゲーム。

 

プレイ人数2~4人

 

ランカシャーのルールをベースにして説明して行きますので、ランカシャーのルールを知らない人はまずコチラ↓をお読みください。

【ルール紹介】ブラス:ランカシャー【レビュー】
今回は ブラス:ランカシャー を紹介します! アークライト ブラス: ランカシャー 完全日本語版 (2-4人用 60-120分 14才以上向け) ボードゲーム プレイ人数2~4人 ルール紹介 ...

 

以下

  • ランカシャーに関するものは 色=オレンジ
  • バーミンガムに関するものは 色=青

でお届けします。

 

ルール差分まとめ

メインボード

まずはメインボードを紹介します。

ランカシャー

バーミンガム

雰囲気は似ていますw

見てるだけでもワクワクしてきますね・・・

 

初期資金

ランカシャーでは30金持ってスタートに対し

バーミンガムでは17金でスタート。

まぁ微々たる差ですね!(?)

 

借金

ランカシャーでは 10 / 20 / 30 金 借りて収入を 1 / 2 / 3 下げ という選択肢があるのに対し

バーミンガムでは 30 金 借りで 3 下げ しかありません。

まぁコレに関しては、ランカシャーでもほとんど30金借りしか使わなかったので、いらないルールとして削られたんですかねw

 

建物

ランカシャーとバーミンガムでは建物の種類が異なっています。

ランカシャーには港と造船所があり

↑ランカシャー個人ボード

 

バーミンガムには工場、窯元、醸造所があります。

↑バーミンガム個人ボード

 

 

工場、窯元

バーミンガムで登場する「工場」「窯元」は、ほぼ紡績所と同じような機能をします。

つまり、売却して裏返したときに収入増加で、得点計算時に得点をもたらします。

↑こんな感じ。

もう1つの特徴としては、窯元のレベル1と3の建物は開発で捨てられないってところでしょうか。

↑開発☓マークがついています。

窯元を進めて行くためにはこれらは絶対にメインボードに建てる必要があります!

 

 

醸造所(ビール樽)

バーミンガムにはランカシャーになかった第三の資源「ビール樽」が登場します。

醸造所」を建てたとき、前半ではビール樽1つ、後半ではビール樽2つ乗ります。

後述の売却、もしくは鉄道敷設で消費されて、全部消費されると醸造所はひっくり返ります。

↑醸造所裏面。

 

ちなみに、ビール樽を消費するときは

  • 自分の醸造所の樽 → マップ上のどこからでも消費可能(つながってる必要なし)
  • 他人の醸造所の樽 → 消費する場所と繋がってる必要がある(他人の運輸タイルでつながっていてもOK)(一番近い樽から使う必要はない)

少し複雑です。

他人の樽石炭と似ていますが、近いところから消費するルールはありません。

自分の樽鉄と同様の動きで消費できる。

 

 

売却アクション

ランカシャーバーミンガムだと売却アクションがかなり違います。

バーミンガムでは初期配置の時点で、写真のようなタイル(商人タイル)メインボードにランダムに置かれます。(樽も1つセットで置かれる)

「紡績所」「窯元」「工場」3種類を売却したいとき、それぞれ、その絵が書いてある商人タイルに接続していないといけない。

さらに、売却するときに樽をどこかかから消費する必要があります。

売却時に使う樽の数は建物ごとに決まっています。

このとき消費できる樽は

  • 自分の樽(未接続OK)
  • 接続している他人の樽
  • 初期配置で置かれた樽

のどれかで、初期配置樽を使うとボーナスがもらえます。

1アクションで何セットでも売却できるのはランカシャーと同様です。

 

敷設アクション(鉄道2本目)

敷設アクションは両者ほぼ同じですが、バーミンガムの場合1アクション15金で2本鉄道を敷く場合2本目の鉄道でビール樽が消費されます。

フレーバー的には線路を敷くのを頑張ってるおっさん達にビールをまかないっていう感じでしょうか。わかりませんw

 

リンクアイコン

ランカシャーでは、1つの建物に1つのリンクアイコンしかありませんが、バーミンガムでは0だったり1だったり2だったりします。

運輸タイルの得点が若干変わってきますね!

 

都市名が無いマス

バーミンガムには都市名が書いてない醸造所のみの場所2箇所あります。

ここに醸造所を建てるには、まず、つながる路線に運輸タイルを置いて、産業カードで建てるのが必須です。

 

 

ワイルドカードアクション(偵察)

ランカシャーでは2アクション(=2枚捨て)で好きな都市に建てられるというアクションがありましたが

バーミンガムでは3枚捨て → ワイルド都市カード と ワイルド産業カードを入手(1アクション)というアクションに変わっています。

つまり1アクションで、手札の2枚をワイルド都市+ワイルド産業に変えるというイメージのアクションです。

ワイルド都市カードは実質的にすべての建設が可能で、ワイルド産業カードの方は自分のタイルで繋がっている必要があります。

 

 

炭鉱市場と鉄市場

ランカシャー最初から市場はすべて埋まっていますバーミンガムでは、初期配置から石炭1と鉄2空きがあります!

ゲーム最序盤ではこの石炭と鉄の空きを狙う戦いになりますね。

 

 

まとめ

  • 初期資金 ランカシャー:30金 バーミンガム:17金
  • 初期市場 ランカシャー:空き無し バーミンガム:石炭1と鉄2に空き
  • 借金 ランカシャー:10/20/30金の選択肢 バーミンガム:30金のみ
  • 建物 ランカシャー:港、造船所 バーミンガム:工場、窯元、醸造所
  • 資源 バーミンガムにはビール樽がある。
  • 売却 ランカシャー:紡績所+港 or 紡績所+遠方市場 バーミンガム:商人タイルに売却 & 売却に樽が必要。
  • 敷設 バーミンガム列車2本目を引くときにビール樽が必要。
  • リンクマーク ランカシャー:すべて1つ バーミンガム:0~2つ
  • ワイルドカード ランカシャー:2枚と2アクション消費 バーミンガム:1アクションで手札2枚をワイルド都市カードとワイルド産業カードに変換
  • バーミンガムには都市名のない場所がある。

 

 

ルール差分紹介は以上です!

 

レビュー

総合 ☆☆☆☆☆
コンポーネント ☆☆☆☆
盛り上がり ☆☆
論理性 ☆☆☆☆
飽きない度 ☆☆☆☆
重さ ☆☆☆☆

 

総合☆☆☆☆☆

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正直どっちも面白すぎる。

どちらかというとランカシャーの方がシンプルで、シンプル故にシャープなプレイ感というか。

全員が紡績所+港(+造船所)という戦略しかないので、立地の取り合い、ぶつかりあいになります。

バーミンガムでは資源も3種類になり、より複雑化しています。

鉄と炭鉱だけでなく、ビール樽も追加されて、しかも売却できる建物も3種類に!

リンクマークの数の違いも少し点数に寄与して来ますし、売却に必要な樽が0だったり1だったり2だったりで考える事が多くなりすぎw

さらには、初期配置のバリエーションがあり、毎回非常に違った展開になります。

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まぁだからといってランカシャーは毎回同じかって言うとそういうこともなく。

ゲームが面白いので何度もやりたくなります。

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あと、バーミンガムのワイルドカードのアクションは非常に良いな!

ルールとして非常に洗練されてる。

なぜかって、ランカシャーで2アクション建設するとディスアドバンテージが若干大きすぎるんですよね。

しかも、それって引きが悪いのが原因という。

つまり、ランカシャーの2アクション建設はヨワムーブでできるだけしたくなかったのが、バーミンガムで強化されてより現実的な選択肢になったというか。

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バーミンガムで同じ動作すれば手札にワイルド産業が残るので、アクションの強さとしてめっちゃちょうど良い・・・これランカシャーでも採用しても全然良さそうだな。

 

というわけで甲乙つけがたいんですが・・・

私はどちらかというとバーミンガムの方が好きです。

でも、ブラスやった事ない人に進めるなら個人的には黒ブラスですw

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つまり、私もそうだったのですが、黒ブラス → 白ブラスという順番を通って欲しいw

黒ブラスの独特なプレイ感、シャープさ、悩ましさをまず経験して、それからより複雑化した白へ行った方が楽しめる気がするので、個人的には黒からプレイをオススメします。

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まぁちなみに黒やったら絶対白やりたくなりますよw

どっちも神ゲーですからね・・・

2021年の9月に、50個ものゲーム遊んで、おれも妻もブラス白黒が一番面白いって言ってたのが忘れられない。

最近プレイして面白かったボドゲ2021年9月
アークライト ブラス: バーミンガム 完全日本語版 (2-4人用 60-120分 14才以上向け) ボードゲーム ※相変わらずボードゲームについて熱く語りすぎて、めちゃくちゃ凄まじく長い記事になっています。 こんち!...

 

これはおれの一番好きなゲームなのかもしれない。

 

 

コンポーネント・雰囲気☆☆☆☆

雰囲気はどちらもダークな世界観がたまりません。

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ブラスバーミンガムメインボードや個人ボードがオモテウラで昼面、夜面となっていて、気分でかえられますw

個人的には昼面が好きですねw

バーミンガムには樽駒があって、アップグレードトークン必要ないくらい良い出来です。

ゲームも最高だが、アートも最高・・・

 

盛り上がり☆☆

めちゃくちゃじっくりプレイするゲームです。

 

論理性☆☆☆☆

カードの引き運もありますが、実力多めのゲームだと思います。

運要素が少しこのバランスも良い・・・

 

飽きない度☆☆☆☆

実際どちらも飽きない

前述のようにバーミンガムは初期配置が毎回少しだけ違うんですが、大きくプレイ感を変えるような要素ではなく、毎回同じような事することになるんですが、コレが面白いんですよw

なので、毎回それほど代わり映えはしないゲームなのですが、何回やっても面白いですねw

よって、黒も白も両方飽きませんw

 

重さ☆☆☆☆

終盤とかかなり長考発生しがち。

ですが、体感的には短く感じます。

悩まし過ぎるゲームw

 

レビューまとめ

個人的には黒からがオススメ。でもどうせ白もやりたくなるよw

 

オススメのアイテム

カードスタンド

常に手札が8枚あるので、スタンドがあった方がやりやすいです。

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ポーカーチップ

なぜか、入ってる金のチップが1,5,15で、15がちょい使いにくく感じますw

私はポーカーチップを使っています。

 

デラックス版だと専用チップも入ってるんですよね。(かっこいー)

真鍮製:ランカシャーデラックス版(キックスタールスペシャル)
Kickstarter Editionの真鍮製:Lancashire Deluxe Editionボードゲーム。コアゲーム、カスタムクレイポーカースタイルのお金チップ、そしてすべてのStrethの目標が含まれます。 Brass:Lancashire Deluxe Editionは、ハンドマネジメント、収入、ローン、ネッ...

 

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または、最近は蒸気の時代のチップが小さめで調子良いですねw

 

そろばん型カウンター

ブラスは前半終了時とゲーム終了時の2回しか得点計算がない割に、得点トラックと収入トラックが共有されていて、正直やりずらいです。

そこで得点はコチラのカウンターに入れて管理しています。

他のゲームにも使えるし、良いアイテム!

 

スリーブ

カードがカッコ良いし、結構ずっと手持ちなのでスリーブに入れたくなるw

ランカシャーは 76枚なので 1セット

バーミンガムは 枚なので セットあれば良い。

 

ブラス:ランカシャー、ブラス:バーミンガムが好きな人にオススメのゲーム

「借金気持ちー!!立地の取り合いたまらねー」という人にはやはりワレスさんの蒸気の時代!

あとは、やはりワレスさんのANNO1800。

全然違うゲームなのになぜかプレイ感が似ているw(ワレスさん天才か?)

ダークな世界観で重めのボドゲが好きな人にはバラージをオススメします!

あと、世界観やプレイ感的サイズが近いかもしれません。

 

私が初めてブラス:ランカシャー&ブラス:バーミンガムを遊んだときの感想はこちらの記事に書いてあります。

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